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日経平均は反発、半導体関連が堅調 個別は決算が材料

[東京 28日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比76円91銭高の2万2792円76銭となり、反発した。オーバーナイトの米国株市場でハイテク中心のナスダック総合が上昇したことを好感し、半導体関連や電子部品関連の一角が堅調に推移した。一時2万2842円19銭まで上昇したが、同水準では伸び悩んだ。

 7月28日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比76円91銭高の2万2792円76銭となり、反発した。写真は2018年10月、東京株式市場で撮影(2020年 ロイター/Issei Kato)

ソフトバンクグループ9984.T、第一三共4568.T、TDK6762.T、アドバンテスト6857.T、富士フイルムホールディングス4901.Tなどが相場を押し上げた。「指数寄与度の高い銘柄が買われて上昇しているが、水準的に2万2800円台に入ると上値が重くなる」(国内証券)という。

このほか個別では、前日に好決算を発表したコーエーテクモホールディングス3635.Tが上場来高値を更新。一方、足元の軟調な業績が嫌気された日立建機6305.Tが売られるなど、決算を材料にした売買が活発化している。

TOPIXは0.20%高で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は8975億円と薄商い。きょうは大引け後に東京エレクトロン8035.T、信越化学工業4063.T、ファナック6954.Tなど主力企業の決算発表が予定されていることから、手控えムードで動意に乏しいとの声も聞かれた。

東証33業種では、医薬品、非鉄金属、精密機器など18業種が値上がりした。半面、空運、電気・ガス、輸送用機器など15業種が値下がりした。東証1部の騰落数は、値上がりが812銘柄に対し、値下がりが1231銘柄、変わらずが115銘柄だった。

日経平均はプラス圏、前営業日比100円ほど高い2万2800円台前半での推移となっている。海外勢を中心に、先物主導の買い戻しが入っているという。市場では「為替の円高が引き続き上値を重くさせているが、現物市場では個別の決算を手掛かりに、先物市場では米株先物やアジア株の動きを手掛かりに買い戻しが入っている。きょうはワクチン開発や米中対立などに関連するニュースが新たに出ない限り、大きな値動きにはならないだろう」(国内証券)との声が出ていた。

寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比19円17銭高の2万2735円02銭となり、小幅に反発した。その後は前日終値近辺での一進一退の値動きとなっている。オーバーナイトの米国株式市場は反発となったものの、外為市場ではドル/円が円高に振れており、上値の重い展開となっている。

市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車7203.T、キヤノン7751.T、ソニー6758.T、パナソニック6752.Tが売り買い拮抗、ホンダ7267.Tが売り優勢。

指数寄与度の大きいファーストリテイリング9983.T、ファナック6954.Tは売り優勢。

メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ8306.T、三井住友フィナンシャルグループ8316.T、みずほフィナンシャルグループ8411.Tが売り買い拮抗となっている。

東証第1部出来高上位50銘柄.AV.T

東証第1部値上がり率上位50銘柄.PG.T

東証第1部値下がり率上位50銘柄.PL.T

日経225先物<0#JNI:>

SGX日経225先物<0#SSI:>

TOPIX先物<0#JTI:>

日経225オプション <0#JNI*.OS>

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