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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は2万円回復、北朝鮮情勢巡る冷静な見方が広がる
2017年7月5日 / 03:55 / 5ヶ月前

〔マーケットアイ〕株式:日経平均は2万円回復、北朝鮮情勢巡る冷静な見方が広がる

    [東京 5日 ロイター] - 
    <12:48> 日経平均は2万円回復、北朝鮮情勢巡る冷静な見方が広がる
    
    日経平均は下げ幅縮小。後場に入り2万円台を回復した。TOPIXは再びプラス圏
に浮上している。「北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)で米国を攻撃した際のリス
クを一番知っているのは北朝鮮に他ならず、最悪の事態は見込みにくい。市場に冷静な見
方が徐々に広がっているが、今晩の米国株に対する警戒感もあり、積極的に上値を追う雰
囲気にはなりにくい」(中堅証券)との声が出ていた。
    
    
    <11:35> 前場の日経平均は続落、2万円割れる 北朝鮮情勢の緊迫化が重荷
    
    前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比103円56銭安の1万9928
円79銭となり続落した。前日の米国市場が休場で手掛かり材料に欠ける中、北朝鮮を巡
る地政学リスクの高まりが意識され、2万円の大台を割り込んだ。下げ幅は一時143円
まで拡大。取引時間中としては6月16日以来、半月ぶりの安値水準を付けた。
    
    韓国国防相が5日、北朝鮮が6度目の核実験を実施する可能性が高いとの考えを示し
たことを受け、前場中盤に日本株安・円高が進行した。もっとも韓国総合株価指数<.KS11
>は足元では小幅高で推移。北朝鮮情勢を巡る材料に日本株は過剰に反応する格好となっ
た。
    
    東証1部の午前の売買代金は1兆2531億円に膨らんだ。任天堂        が一時3
%安となった後、プラス転換。東京エレクトロン        も切り返し、一時2%を超す上
昇となるなど、モメンタム銘柄の一角が強含みで推移した。「材料難の中、北朝鮮情勢が
売りの口実となった面もあるが、中身は悪くない」(岩井コスモ証券・投資情報センター
長の林卓郎氏)との声が聞かれた。
    
    日経平均に対してはファーストリテイリング        、ソフトバンクグループ<9984.
T>、ファナック        の3銘柄の下げが、前引け時点で約39円の押し下げ要因となっ
ている。下落率は日経平均がTOPIXを上回り、日経平均をTOPIXで割ったNT倍
率        は今年の最低水準まで低下している。
    
    東証1部の騰落数は、値上がり778銘柄に対し、値下がりが1082銘柄、変わら
ずが160銘柄だった。
    
    
    <10:53> 日経平均は下げ幅拡大、北朝鮮が核実験を実施する可能性との指摘
    
    日経平均は下げ幅拡大、1万9800円台後半で推移している。韓国国防省によれば
、北朝鮮が6度目の核実験を実施する可能性が高いという。また、北朝鮮は5日、大型核
弾頭が搭載可能な、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の実験を実施し、弾頭を大気圏に再
突入させる技術が検証されたと発表した。報道や発表を受けて地政学リスクの高まりを警
戒した売りが出ている。
    
    
    <10:25> 日経平均は2万円割れ、自動車株は堅調持続
    
    日経平均は節目の2万円を下回って推移している。自動車株は堅調持続。TOPIX
は前日終値付近での動きが続いている。市場では「リスクオフ的な売りが断続的に出て上
値が重くなっている。バリュー系の一角が買われているが、短期的なセクターローテーシ
ョンの域を出ない。ボックス相場入りが濃厚で目先は大きなトレンドが期待しにくい」(
準大手証券)との声が出ている。
    
    
    <09:08> 寄り付きの日経平均は小幅続落、トヨタが1%超す上昇
    
    寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比17円28銭安の2万001
5円07銭となり、小幅に続落して始まった。前日の米国市場が休場となり手掛かり材料
に欠ける中、先物の水準にさや寄せする形となった後、一時2万円を割り込んだ。北朝鮮
情勢を巡る地政学リスクの高まりが全体相場の重しとなる中、トヨタ        が1%を超
す上昇。自動車株が堅調に推移している。
    
    半面、任天堂        は一時3%を超す下落。上昇トレンドが続いていた銘柄から、
割安な銘柄に資金を移す動きが続いている。TOPIXは下落して始まった後、プラスに
転じた。
    
    
    <08:26> 寄り前の板状況、ファーストリテ・メガバンクは売り優勢
    
    市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車        、キヤノン        
、ソニー        、パナソニック        は売り優勢。ホンダ        はやや買い優勢と
なっている。
    
    指数寄与度の大きいファーストリテイリング        は売り優勢。ファナック<6954.
T>は売り買いきっ抗。メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ        、
三井住友フィナンシャルグループ        、みずほフィナンシャルグループ        がい
ずれも売り優勢となっている。
    
    
    東証第1部出来高上位30銘柄       
    東証第1部値上がり率上位30銘柄       
    東証第1部値下がり率上位30銘柄       
    日経225先物        
    SGX日経225先物        
    TOPIX先物        
    日経225オプション            
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