March 12, 2018 / 5:07 AM / 3 months ago

〔マーケットアイ〕株式:日経平均は上値重い、森友問題めぐり様子見ムードも

    [東京 12日 ロイター] - 
    <14:01> 日経平均は上値重い、森友問題めぐり様子見ムードも
    
    日経平均は2万1700円台前半で上値は重い。政府筋による森友学園に関連した発
言が伝わる中で一進一退となっている。市場では「この問題は先行きが読みにくく、市場
では様子見ムードが強まってきている印象」(国内証券)との声が出ていた。
    これまでに財務省幹部の話として「14件の森友決裁文書で書き換えがあったことが
判明した」「決裁文書書き換えは理財局で行われ、国会答弁と整合性取るためだった」と
伝わっている。森友文書書き換えは本省理財局と近畿財務局の職員が関与し、全78ペー
ジのうち62ページで書き換えがあったという。
    森友文書の書き換えでは、財務省幹部によると、鴻池議員の名前が削除されたほか、
参院予算委筋の話では、安倍昭恵首相夫人の名前も削除されたとも伝わっている。
    
    
    <12:48> 日経平均は伸び悩み、森友文書の削除部分に昭恵夫人の名と報道
    
    日経平均は伸び悩み、2万1700円台での値動きとなっている。ランチタイム中に
先物が上げ幅を縮小した。共同通信によると、森友学園に関連した財務省決裁文書の書き
換えを巡り、削除部分に安倍昭恵首相夫人の名があったことを政権幹部が明らかにした。
    
    市場では「安倍首相の進退にまで話が及ぶと海外勢は嫌がるが、麻生財務相でとどま
るなら(混乱を)1つ乗り越えたという評価になるかもしれない。さすがに自民党サイド
も落としどころを考えているはず。市場がこの話を嫌がっていたら、すでに株価はマイナ
スになっていると思う」(銀行系証券)との声が出ていた。
    
    
    <11:39> 前場の日経平均は3日続伸、上げ幅一時500円超 米雇用統計を好感
    
    前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比368円26銭高の2万1837
円46銭となり、3日続伸した。前週末に発表された米雇用統計でインフレ懸念が緩和。
米国株が大幅高となったことを受け、序盤から幅広く買いが優勢となった。上げ幅は一時
500円を超え、2万2000円に接近したが、為替がドル安・円高に振れると戻り売り
に押された。
    
    TOPIXは前週末比1.43%高で午前の取引を終了。東証1部の午前の売買代金
は1兆1856億円だった。東証33業種全てが上昇。値上がり率トップはゴム製品で、
機械がこれに続いた。食料品や水産・農林など内需セクターの一角は指数をアンダーパフ
ォームした。
    
    米2月雇用統計は非農業部門の就業者数が1年7カ月ぶりの大幅な増加となった一方
で、賃金の伸びは勢いが減速した。一方で、国内では学校法人「森友学園」への国有地取
引を巡り、財務省が決裁文書の書き換えを認める方針であることが判明した。
    
    市場では「(財務省の文書書き換え問題は)目先の不透明要因にはなるが、米国では
インフレが加速しない程度の景気拡大が続きそうだ。日本株の戻り基調には変化がないだ
ろう」(三菱UFJ国際投信・チーフストラテジストの石金淳氏)との声が出ていた。
    
    ファナック        、東京エレクトロン        、ファーストリテイリング        
など値がさ株がしっかり。日経平均は1.72%高で前引けとなった。日経平均をTOP
IXで割ったNT倍率        は一時12.59まで上昇。取引時間中としては2月6日
以来の高水準を付けた。
    
    東証1部の騰落数は、値上がり1681銘柄に対し、値下がりが321銘柄、変わら
ずが67銘柄だった。
    
    
    <11:03> 日経平均は上げ幅縮小、ドル安・円高進行に反応
    
    日経平均は上げ幅縮小。2万1700円台半ばで推移している。学校法人「森友学園
」の国有地売却を巡り、自民党の森山裕国会対策委員長は12日午前、「決裁文書にどう
やら書き換えがあったようだという報告を政府から受けた」と明らかにした。外為市場で
はドル安・円高が進行。日本株の上値を圧迫している。    
    
    市場では「財務省にとって不利な話なのは明らかだが、今回の森友の文書問題が政局
に発展するかはまだ読み切れない」(銀行系投信)との声が出ていた。   
    
    <09:43> 日経平均は一時500円超す上昇、米利上げペース巡る懸念後退で
    
    日経平均の上げ幅は一時500円を超えた。足元では2万1900円台で推移してい
る。米2月雇用統計は、非農業部門の就業者数が1年7カ月ぶりの大幅な増加となった一
方で、賃金の伸びは勢いが減速。年内の利上げ回数は3回になるとの観測が強まった。利
上げ観測の後退による前週末の米国株上昇の流れを引き継いでいる。
    
    市場では「『森友学園』文書問題で麻生財務相が辞めるような形となれば、一時的に
リスクオフになる可能性もあるが、米金利を巡る過度な懸念が後退している。米中の貿易
にからむ問題も、ある程度のところで妥協するだろうとの見方が優勢で、楽観的なムード
が優勢になりつつある」(中堅証券)との声が出ていた。
    
    
    <09:11> 寄り付きの日経平均は続伸、米株大幅高を好感
    
    寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前日比356円90銭高の2万1826
円10銭となり、大幅続伸で始まった。9日発表の2月米雇用統計を受けてインフレ懸念
が緩和。米国株が大幅高となった流れを引き継ぎ、東京市場でも主力株中心に買いが先行
した。寄り後に上げ幅は400円を超えている。東京エレクトロン        、ファースト
リテイリング        など指数への影響度が大きい銘柄の上昇が目立つ。東証33業種は
すべて上昇。石油・石炭、鉱業、機械、ゴム製品などが上昇率上位に並んでいる。
    
    
    <08:33> 寄り前の板状況、主力輸出株は買い優勢
    
    市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車        、ホンダ        、
キヤノン        、ソニー        、パナソニック        などの主力輸出株が買い優勢
。指数寄与度の大きいファーストリテイリング        、ファナック        も買い優勢
となっている。
    メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ        、三井住友フィナン
シャルグループ        、みずほフィナンシャルグループ        がいずれも買い優勢と
なっている。
    
    
    東証第1部出来高上位50銘柄       
    東証第1部値上がり率上位50銘柄       
    東証第1部値下がり率上位50銘柄       
    日経225先物        
    SGX日経225先物        
    TOPIX先物        
    日経225オプション            
    株式関連指標の索引ページ        
    関連アプリ:インデックスムーバー(トムソン・ロイターEIKON検索ボックスで“IMO
”と入力)

    
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