October 17, 2018 / 5:10 AM / a month ago

〔マーケットアイ〕株式:日経平均は堅調維持、鉄鋼・海運株下落 通商摩擦懸念で選別色

    [東京 17日 ロイター] - 
    <14:01>  日経平均は堅調維持、鉄鋼・海運株下落 通商摩擦懸念で選別色
    
    日経平均は伸び悩み、2万2800円台前半で推移している。指数寄与度の高いソフ
トバンクグループ        が上げ幅を縮小した。ただ午後2時時点では東証1部銘柄の9
割超が値上がりする全面高商状となっている。
    
    指数の動きの荒さが意識される中、業種別では海運、鉄鋼が安い。川崎汽船        
と商船三井        、日本郵船        が大幅安。業種別指数の海運          は8%を
超す下げとなった。
    
    海運大手3社により設立された定期コンテナ船事業統合持株会社「オーシャン ネッ
トワーク エクスプレス ホールディングス(ONE)」の収益が想定を下回る見通しと
なり、商船三井が9月中間期の利益予想を下方修正。川崎汽船の19年3月期の最終損益
は赤字の見通しとなった。
    
    ONEの税引き後損益予想の修正幅は4─9月期が前回予想から2億7200万ドル
の減額となったのに対し、通期は7億1000万ドルの減額。米中貿易摩擦の影響につい
ては直近の荷動き動向を勘案のうえ、下期の見通しに一定程度織り込んでいるとしている
。
        
    貿易戦争による業績懸念は鉄鋼株にも波及。新日鉄住金        やJFEホールディ
ングス        がさえない。
    
    松井証券・シニアマーケットアナリストの窪田朋一郎氏は「中国景気の懸念で売り込
まれる銘柄がある一方、ネット関連株などは急伸している。銘柄によってムラがあり、先
物のプレーヤーと個別株のプレーヤーと、向いている方向性も全く異なる印象」と指摘す
る。通商問題の悪影響が懸念される銘柄は依然として敬遠されているようだ。
    
    
    <12:57> 日経平均は高値もみあい、先物買い戻しに一巡感も
    
    日経平均は高値もみあい、2万2800円台後半で推移している。市場では「売り込
まれたセクターを中心にリターンリバーサルの買いが継続しているものの、先物の買い戻
しには一巡感も出ている。ここで伸び切れないと再び2万3000円が抵抗線になる可能
性もある」(国内証券)との声が出ていた。
    
    
    <11:36> 前場の日経平均は続伸、米株大幅高を好感 一時400円超高
    
    前場の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比358円49銭高の2万2907円
73銭となり、大幅続伸した。前日の米国株市場では、主要企業の好決算などを受けてダ
ウ、ナスダックが大幅高となった。その流れを引き継ぎ、日本株にも幅広い銘柄に買いが
先行した。為替が1ドル112円前半で落ち着いた動きとなったことも安心材料になった
。短期筋による先物への買い戻しが加速し上げ幅は一時400円を超えたが、節目の2万
3000円が意識され、前場後半は売り買いが交錯する展開だった。
    
    TOPIXは前営業日比1.53%高で午前の取引を終了。前場の東証1部の売買代
金は1兆1674億円だった。セクター別では機械、証券、不動産、電気機器が上昇率上
位にランクインした。海運、鉄鋼は軟調だった。市場では「米国株は予想を上回る好決算
でリスクオンムードが広がったものの、日本企業の決算については期待が高まる状況には
なっていない。予想の範囲内であれば失望売りを誘うこともありそうだ」(サクソバンク
証券チーフマーケットアナリストの倉持宏朗氏)との声が出ていた。
    
    東証1部の騰落数は、値上がり1952銘柄に対し、値下がりが116銘柄、変わら
ずが40銘柄だった。
    
    
    <10:33> 日経平均は一時400円超高、先物主導で荒い値動き
    
    日経平均は2万2900円台前半で推移している。上げ幅は一時400円を超えた。
東京エレクトロン        、キーエンス        などのハイテク株が堅調持続。市場では
「先物への買い戻しが中心。日本株の先高期待が強まっているわけでもない。アルゴリズ
ム系の売買などもあり、上方向も下方向も値動きが荒くなっている」(国内証券)との声
が出ている。
    
    
    <09:11> 寄り付きの日経平均は大幅続伸、米株高支えに一時300円高
    
    寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比257円35銭高の2万28
06円59銭となり、大幅続伸となった。その後も堅調に推移し、上げ幅を300円超に
拡大している。
    前日の米国株市場は、主要企業の好決算や堅調な経済指標などを受けて主要3指数が
大幅反発。ドルも112円前半で落ち着いた動きとなっており、安心材料となっている。
    セクター別では全33業種中、鉄鋼、海運、パルプ・紙を除く30業種が上昇。値上
がり率上位には情報・通信、証券、電気機器などがランクインしている。
    

    <08:23> 寄り前の板状況、主力株は総じて買い優勢
    
    市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車        、ホンダ        、
ソニー        が買い優勢。キヤノン        、パナソニック        がやや買い優勢。
指数寄与度の大きいファーストリテイリング        、ファナック        は買い優勢。
メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ        、三井住友フィナンシャ
ルグループ        がやや買い優勢。みずほフィナンシャルグループ        が売り買い
拮抗となっている。    
    
    
    
    東証第1部出来高上位50銘柄       
    東証第1部値上がり率上位50銘柄       
    東証第1部値下がり率上位50銘柄       
    日経225先物        
    SGX日経225先物        
    TOPIX先物        
    日経225オプション            
    株式関連指標の索引ページ        
    関連アプリ:インデックスムーバー(トムソン・ロイターEIKON検索ボックスで“IMO
”と入力)

    
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