December 27, 2018 / 6:49 AM / 6 months ago

〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「中陽線」、終値は5日線を上回る

    [東京 27日 ロイター] - 
    <15:46> 日経平均・日足は「中陽線」、終値は5日線を上回る
    
    日経平均・日足は「中陽線」。高寄り後に上げ幅を広げ、終値は5日移動平均線(1万9823円84
銭=27日)を上回ったが、直近の下落幅の大きさを考えれば、自律反発の範囲内だ。現時点で底入れとは
判断できない。ボリンジャーバンドは中央線から拡散する形状であり、下方へのトレンドが継続しやすい。
目先はマイナス1シグマ(2万0460円16銭=同)が戻りのめどになる。
    
    
    <15:18> 新興株式市場は続伸、マザーズは6%超高
    
    新興株市場では、日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数がともに続伸した。マザーズ指数の上昇率
は6%を超えた。市場では「売り込まれた銘柄や流動性の高いバイオ株などに自律反発を狙う買いが入った
」(国内証券)との声が出ている。個別銘柄では、アンジェス        、オンコリスバイオファーマ<4588.
T>が高く、サン電子        、農業総合研究所        も買われた。半面、日本エマージェンシーアシスタ
ンス        、ベルトラ        などが軟調だった。
    
    
    <14:15> 日経平均は高値圏、国内年金の買いとの見方も
    
    日経平均はきょうの高値圏。2万0100円台後半で推移している。午後2時15分現在、東証1部銘
柄の99%超が値上がりする全面高商状が続いている。市場では「国内年金とみられる信託経由の買いが先
物に入り、後場じりじりと上げ幅を拡げている」(外資系証券)との声が出ている。
    
    
    <13:04> 日経平均は2万円台維持、年足チャートでは不安材料も
    
    日経平均は上げ幅を拡大。2万0100円台前半まで強含んだ。TOPIXも後場一段高となり、15
00ポイント台を回復した。
    
    日経平均の前年終値は2万2764円94銭。この水準を上回らない限り、年間騰落率は7年ぶりのマ
イナスとなる。日経平均の1日の上昇幅の過去最大は、1990年10月2日の2676円55銭。これと
同程度の株価上昇が明日の大納会の大引けまでに起きなければ、「アベノミクス相場」では初めて暦年ベー
スで日経平均が下落する。
    
    年足チャートをみると、バブル崩壊以降、日経平均の年間パフォーマンスがプラスからマイナスに転じ
たのは90年、96年、2000年、07年、10年の5回。いずれもその翌年の日経平均のパフォーマン
スはマイナスとなっている。年間で日経平均がマイナスに転じた後、翌年がプラスとなったのは、1977
年─78年以降はない。
    
    2019年は国内では統一地方選や参院選が行われる予定。消費税率の引き上げも控えている。市場で
は「国内で株高政策が打たれたとしても、景気悪化でグローバルで株のポジションを落とす動きが出れば『
焼け石に水』。足元の米経済指標が悪いという訳ではないが、順風満帆に株価が上昇する相場はまだ見込み
にくい」(銀行系証券)との声が出ていた。
    
    
    <11:39> 前場の日経平均は722円高、2万円台回復 東証1部銘柄の99%超が上昇
    
    前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比722円62銭高の2万0049円68銭となり、
大幅続伸した。クリスマス明けの米国市場でダウは初めて1000ドルを超す上昇。米国株の急伸を好感し
た買い注文が集まり、日経平均は2万円の大台を回復した。上げ幅は一時773円に拡大。東証1部銘柄の
99%超が値上がりする全面高商状となった。
    
    騰落率は日経平均が前日比3.74%高。TOPIXが同4.43%高となった。東証1部の前場の売
買代金は1兆1764億円。東証33業種全てが上昇し、石油・石炭や精密機器、卸売が値上がり率上位に
入った。主力株には買い注文が膨らみ、寄り後にしばらく値段が付かない時間が続いた銘柄もあった。
    
    マスターカードの調査によると、今年の米年末商戦の売り上げは6年ぶりの大幅な伸びとなった。景気
の先行きに対する懸念が和らぐ中、米経済諮問委員会(CEA)委員長が、米連邦準備理事会(FRB)の
パウエル議長が解任されることはないと述べたことも米国株の買い材料となった。
    
    投資家の不安心理を示すとされる日経平均ボラティリティー指数       は30ポイントを下回り、一
時26ポイント台まで急低下した。市場では「直近では景気に対する悲観的な見方が広がったが、原油安が
進行した一方、非鉄金属はそれほど下がっていなかった。やはり相場の混乱は米国株のバリュエーション調
整だったのだろう」(外資系投信)との声が聞かれた。
        
    もっともドル/円は111円台で頭打ち。日本株も高寄り後は伸び悩み、前引けにかけて日経平均は2
万円近辺でもみあいを続けた。日経平均は1000円を超す急落となった直前の今月21日終値の水準には
まだ戻しきれていない。半面、TOPIXは急落前の水準を回復。この日の高値で午前の取引を終えた。
    
    岩井コスモ証券・投資情報センター長の林卓郎氏は「日本株はバリュエーション面での節目まで下落し
ていた。極端な下げの修正とはいえ、クリスマスが明け需給は正常化に向かっている。相場の最悪期を脱し
た可能性が高い」と話す。
    
    今年の日経平均の最大の上昇幅(終値ベース)は、1月4日の大発会での741円39銭高。足元の株
価水準で大引けを迎えた場合、今年2番目の上昇幅となる。
    
    東証1部の騰落数は、値上がり2114銘柄に対し、値下がりが11銘柄、変わらずが4銘柄だった。
    
    
    <10:22> 日経平均は上げ幅縮小、変動の大きさに警戒も
    
    日経平均は上げ幅を縮小。足元では2万円を下回って推移している。東証1部銘柄の約99%が上昇す
る全面高商状となっている。ただ市場では「急落の後の急騰で、相場のボラティリティーが高い。ドル/円
の戻りも鈍く、悲観的な見方が完全に払拭された感じではない」(外資系投信)との声が出ていた。
    
    
    <09:10> 寄り付きの日経平均は大幅続伸、2万円台を回復
    
    寄り付きの東京株式市場で日経平均は前営業日比379円13銭高の1万9706円19銭となり、大
幅続伸した。その後、上げ幅を700円超に拡大し、2万円台を回復している。前日の米国株市場で主要3
指数が急反発したことや為替が前日から円安方向に振れていることが安心材料。東証1部33業種全てが上
昇する全面高商状で、石油・石炭製品、鉱業、海運、保険などが値上がり率上位となっている。
    
    
    <08:31> 寄り前の板状況、主力輸出株は買い優勢
    
    市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車        、ホンダ        、ソニー        は
買い優勢。キヤノン        、パナソニック        はやや買い優勢。
    指数寄与度の大きいファーストリテイリング        、ファナック        は買い優勢。
    メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ        、三井住友フィナンシャルグループ<8
316.T>が買い優勢。みずほフィナンシャルグループ        がやや買い優勢となっている。
    
    
    東証第1部出来高上位50銘柄       
    東証第1部値上がり率上位50銘柄       
    東証第1部値下がり率上位50銘柄       
    日経225先物        
    SGX日経225先物        
    TOPIX先物        
    日経225オプション            
    株式関連指標の索引ページ        
    関連アプリ:インデックスムーバー(トムソン・ロイターEIKON検索ボックスで“IMO”と入力)

    
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