August 30, 2019 / 5:10 AM / 20 days ago

〔マーケットアイ〕株式:日経平均は2万0700円付近、後場の高値から上げ幅縮小

    [東京 30日 ロイター] - 
    <14:03> 日経平均は2万0700円付近、後場の高値から上げ幅縮小
    
    日経平均は2万0700円付近。後場は上げ幅を一時300円近くまで拡大し、2万0700円台半ば
まで上昇したが、その後は上げ幅を縮小している。上昇した場面では「特段新しいニュースがあったわけで
はないが、先物に断続的に買い戻しが入っているようだ」(国内証券)との声が出ていた。
 
    また「米国と中国の報復関税の掛け合いを警戒するムードが続いていたが、前日に少し和らいだ。午後
にかけて上海株をはじめとするアジア主要株も堅調。今までのけんかしては仲直りを繰り返す米中を踏まえ
ると予断はできないが、とりあえず今日は大丈夫といったところ」(別の国内証券)との声も出ていた。
    
    
    <11:45> 前場の日経平均は急反発、米株高好感し幅広く物色される
    
    前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比240円57銭高の2万0701円50銭となり、急反
発した。朝方は、前日の米国株式市場が上昇したことを受けて、先物主導でほぼ全面高商状でスタート。外
為市場でドル/円が106円台で推移したことや、米中対立の緩和期待から安心感を誘っている。ただ、買
いが一巡した後は、週末である事情も加わり見送りムードが支配し、日経平均の寄り付きから前引けまでの
変動幅は68円35銭と、前場はきょうの高値近辺で引けながらも小動きに終始した。東証1部売買代金は
7000億円台と依然として細っている。
    
    中国商務省、米中が貿易を巡り9月の対面協議について話し合っているが、米国側が良い環境を整える
ことが重要だと表明。その一方、トランプ米大統領は29日、貿易を巡る米中の対立解消に向けて、両国の
通商交渉団が同日中に「異なるレベル」での協議を行う予定と語った。
    
    これらを受け、米中貿易摩擦に対する不安が後退し、同日の米国株式市場は主要株価3指数が1%を超
す上昇となり、ダウ平均株価      は326ドル値上がりして取引を終えた。関税の影響を受けやすいアッ
プル        は1.69%、マイクロソフト        などの大型ハイテク株が買われたほか、引き続き小売
りセクターが堅調など、物色面での変化が注目されている。そこから景気悪化に対する懸念が和らいでいる
と見方も出ていた。
    こうした流れを引き継ぎ、東京株式市場も主力の輸出関連株を中心に幅広く物色されている。ただ、市
場では「日米ともに薄商いで、実需筋の参加に乏しくショートカバーが中心。中国商務省の報復関税は考え
ていないという姿勢は注目すべき点だが、需給面でみると、ここから上値は戻り売りが厚くなるとみられ、
さらに軽快な上昇を演じるのは難しい」(三菱UFJモルガンスタンレー証券・チーフ投資ストラテジスト
の藤戸則広氏)との指摘があった。さらに、週末のため模様眺めムードが強く、後場も大きな動きは見込め
ないとみる関係者が多い。
    
    個別では、ソニー        、キヤノン        などの主力の輸出関連株のほか、指数寄与度の大きいフ
ァーストリテイリング        もしっかり。このほか、日立建機        、ファナック        といった中
国関連株の上昇が目立った。
    
    TOPIXは1.06%高。東証1部の売買代金は7774億2800万円と薄商いだった。東証33
業種では、不動産業を除く他の業種が上昇した。
    
    東証1部の騰落数は、値上がりが1852銘柄に対し、値下がりが215銘柄、変わらずが82銘柄だ
った。
    
    
    <10:34> 日経平均は高値圏でもみあい、薄商い続く
    
    日経平均は高値圏でもみあい、2万0600円台後半で推移している。市場からは、薄商いで上値が重
いという声が聞かれた。「最近のトレンドとして、一日の大体の水準は前場で決まる。為替や上海株をはじ
めとするアジア主要株は引き続き注目されるが、市場の勢いが戻ってくるのは来週2日の米国祝日レーバー
デー後と考えたほうがいい」(国内ネット証券)との声が出ていた。
    
    
    <09:05> 寄り付きの日経平均は急反発、東証業種別指数は全業種上昇
    
    寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比180円56銭高の2万0641円49銭とな
り、急反発した。前日の米国株式市場が米中対立の緩和期待から上昇したことを好感して、主力銘柄を中心
に幅広く物色されている。ただ、週末とあって、買い一巡後は見送りムードが強まるとの見方が出ていた。
午前9時05分現在、東証業種別株価指数は全業種上昇となっている。
    
    
    <08:40> 寄り前の板状況、ファーストリテなどが買い優勢
    
    市場関係者によると、寄り前の板状況は、ソニー        、キヤノン        などの主力の輸出関連株
が買い優勢となっているほか、指数寄与度の大きいファーストリテイリング        も買いが売りを大きく
上回っている。
    このほか、日立建機        、ファナック        といった中国関連株や、東京エレクトロン        
など半導体関連株などに買い優勢となる銘柄が目立つ。
    
    
    東証第1部出来高上位50銘柄       
    東証第1部値上がり率上位50銘柄       
    東証第1部値下がり率上位50銘柄       
    日経225先物        
    SGX日経225先物        
    TOPIX先物        
    日経225オプション            
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