September 13, 2019 / 5:28 AM / 2 months ago

〔マーケットアイ〕株式:日経平均は高値圏でもみあい、一時2万2000円台回復

    [東京 13日 ロイター] -     
    
    <14:20> 日経平均は高値圏でもみあい、一時2万2000円台回復

    日経平均は高値圏でもみあい、一時2万2002円10銭まで上昇し、取引時間中として5月7日以来
の高値を付けた。米中通商協議の進展や過剰流動性に対する期待から堅調に推移している。市場からは「欧
州中央銀行(ECB)の包括緩和は満額回答で、お釣りがくるくらいの内容だった。一方、2万2000円
の心理的節目やオシレーター系指標での過熱感が意識され、上値が抑えられている」(国内証券)との声が
出ていた。
    今後の注目は国内企業の決算に移っていくが、「基本的に悪い数字が出てくるのは予想されている。た
だ、米中協議が暫定合意に向かうということがコンセンサスになれば、年後半への期待も高まる。下方修正
しても減益幅が縮小していれば買われる可能性がある」(同)との見方も聞かれた。
    
    
    <11:45> 前場の日経平均は続伸、2万2000円にあと一歩まで迫る
    
    前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比197円92銭高の2万1947円53銭となり、続伸
した。米中貿易摩擦の対立が一段と緩和されるとの期待が高まる一方、欧州中央銀行(ECB)の利下げが
好感され、幅広く物色されている。SQ(特別清算指数)を算出してから利益確定売りに押される場面があ
ったものの、その後は売りを吸収し日経平均は2万2000円にあと一歩まで迫る場面もあった。
    
    トランプ米大統領は11日、中国が一部の米国製品を追加関税対象から除外すると発表したことについ
て「大きな動き」であり、米中通商協議を前にした「良いしぐさ」として歓迎する意向を表明。その後、米
政府が10月1日に予定していた一部中国製品への関税引き上げを10月15日に延期したと、ツイッター
で明らかにした。一方、ECBは利下げや量的緩和(QE)の再開など包括的な追加金融緩和策の導入を決
定。ユーロ圏成長の下支えや物価の押し上げに向けあらゆる措置を講じる決意を示した。
    
    これらを受け、米国株式市場は堅調に推移したほか、外為市場ではドル/円が108円台で推移、ユー
ロ/円は119円半ばと1か月ぶりの円安水準となるなど「目先は売り材料が見当たらなくなり、日本株を
売っていた向きは買い戻さざるをえなくなっている。テクニカル面では過熱感が強いながら、需給要因から
踏み上げ相場の様相を呈してきた」(SBI証券・シニアマーケットアドバイザーの雨宮京子氏)という。
    
    株式市場筋によると、この日の朝方に算出された9月限日経平均先物・オプションの最終決済に関わる
日経平均のSQ(特別清算指数)値は2万1981円09銭となった。正式なSQ値は、大引け後に大阪取
引所から発表される。
    
    SQ算出後に利益確定売りがかさんだものの、「債券市場では利回りが上昇し、明らかに債券から株価
に資金シフトする動きが見られるようになっている。海外勢が持ち高調整するために日本株を買い、利益確
定売りを消化した格好だ」(三菱UFJモルガンスタンレー証券・チーフ投資ストラテジストの藤戸則弘氏
)との声も出ており、終始堅調に推移した。
    
    ただ、明日から3連休を控えている一方、前日までの急ピッチな上げに対する警戒感が強く「後場は見
送りムードが高まる可能性もある」といった指摘もある。
    
    個別では、トヨタ自動車        、ソニー        など主力輸出関連株がしっかり。指数寄与度が大き
いファーストリテイリング        が大幅高となっている。東証業種別株価指数では、不動産業、医薬品な
どの上昇が目立つ。半面、証券業、銀行が値下がりしている。TOPIXは0.45%高で午前の取引を終
了。東証1部の売買代金は1兆9517億1200万円だった。
    
    東証1部の騰落数は、値上がりが1078銘柄に対し、値下がりが944銘柄、変わらずが128銘柄
だった。 
    
        
    <11:07> 日経平均は高値圏、市場は米中通商協議を評価
    
    日経平均は高値圏。午前10時36分に2万1999円18銭の日中高値を付けた。その後も2万19
00円台半ばの高値圏で推移している。市場からは「米中通商協議に関しては、今回は米中双方が歩み寄り
、譲り合うところは譲りあっている。今までの双方が上から物を言い合っていたような状況と違うので、評
価する声が多い」(国内証券)との声が出ていた。
    
    
    <10:30> 日経平均は高値もみあい、幻の高値であるSQ値を上回る
    
    日経平均は高値圏内でもみあっている。幻の高値として意識されていたSQ(特別清算指数)値である
2万1981円09銭(市場推定)を更新し、2万2000円をうかがう動きだ。
    
    市場では「環境が好転したところで、海外市場に対して出遅れている日本株を外国人投資家が買い戻そ
うとする動きが活発化している。信用売り残の状況から、個人投資家の空売りの買い戻しも多いようだ。踏
み上げ相場の様相を呈している」(三菱UFJモルガンスタンレー証券・チーフ投資ストラテジストの藤戸
則弘氏)との声が出ていた。
    
    
    <09:10>  寄り付きの日経平均は続伸、SQ算出後は利益確定売りに押される
    
    寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比148円22銭高の2万1907円83銭とな
り、続伸して始まった。SQ(特別清算指数)算出に絡んだ買いで高寄りして始まったものの、これまでの
急ピッチな上昇に対する警戒感から、その後は幅広く利益確定売りに押される展開となっている。
        
    市場では、9月限日経平均先物・オプションの最終決済に関わる日経平均のSQ(特別清算指数)値は
2万1981円09銭と算出された。正式なSQ値は、大引け後に大阪取引所から発表される。
       
    
    <08:45> 寄り前の板状況、日経平均採用銘柄は買い優勢
    
    市場関係者によると、寄り前の板状況は午前8時45分現在、トヨタ自動車        、ソニー        
など主力輸出関連株をはじめ、アサヒグループホールディングス        、日本製鉄        、三菱UFJ
フィナンシャル・グループ        、三菱地所        など日経平均採用銘柄が買い優勢。非採用銘柄では
任天堂        が買い優勢となっている。
    
    なお、今日はSQ(特別清算指数)を算出するため、寄り付き直前までに板状況は激変する可能性があ
る。
    
    
    東証第1部出来高上位50銘柄       
    東証第1部値上がり率上位50銘柄       
    東証第1部値下がり率上位50銘柄       
    日経225先物        
    SGX日経225先物        
    TOPIX先物        
    日経225オプション            
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