October 15, 2019 / 4:59 AM / a month ago

〔マーケットアイ〕株式:日経平均は後場堅調、中国株安は影響せず

    [東京 15日 ロイター] - 
    <13:54> 日経平均は後場堅調、中国株安は影響せず
 
    日経平均は後場堅調、2万2200円台前半で推移している。市場からは「為替が1
ドル108円台で推移し、人民元も高水準。米中閣僚級通商協議が部分的合意に達したこ
とにより、投資家心理が好転した。香港ハンセン指数や上海総合指数はマイナス圏で推移
しているものの、日本株への影響は少ない」(国内ネット証券)との声が出ていた。
    
    先週、今期業績予想の大幅な下方修正を発表したスズキ        、安川電機        
は堅調に推移している。「悪材料出尽くしによる買いや、下方修正の発表を受けて空売り
した人の買い戻しが入っているのではないか」(同)との声が出ていた。
        
    
    <11:45> 前場の日経平均は大幅続伸、一時400円高 災害復旧関連に買い
    
    前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比375円58銭高の2万2174円4
5銭となり、大幅に続伸した。米中閣僚級通商協議が部分合意に達し、投資家心理が好転
。朝方から幅広い銘柄が買われる全面高商状となり、上げ幅は一時400円超に拡大した
。大型台風の被害拡大が景気に及ぼす影響は懸念されるものの、復興需要への思惑からき
ょうは関連銘柄に買いが入った。
    
    トランプ米大統領が11日、米中が第1段階の通商合意に達したと発表し、センチメ
ントが好転した。中国による米農産品の大規模購入のほか、一部の知的財産権、為替、金
融サービスの問題などについて合意し、米国が15日に予定していた対中制裁関税引き上
げは見送られた。
    
    市場からは「最悪のケースとなる協議決裂が回避され、両国に歩み寄りの姿勢がみら
れた。米連邦準備理事会(FRB)が資産拡大に再度乗り出すことなど、総合的な動きが
日本株の支援材料になっている」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券の投資ストラテ
ジスト、三浦誠一氏)との声が出ていた。
    
    東京市場では、朝方から中国関連銘柄が堅調。ファナック        、ダイキン工業<6
367.T>、東京エレクトロン        、信越化学工業        、TDK        などが買わ
れ、日経平均を押し上げた。コマツ        や日立建機        の株価もしっかりした動
きとなった。
    
    TOPIXは1.50%高で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆1185
億円だった。東証33業種全てが値上がり。海運、建設、ゴム製品、非鉄金属、金属製品
などが値上がり率上位に並んだ。機械や輸送用機器も堅調だった。
    
    個別では、台風19号の被害拡大をにらんで災害復旧関連銘柄が物色された。地盤改
良などを手掛ける日本基礎技術        が一時ストップ高となったほか、不動テトラ<181
3.T>、日特建設        なども注目された。長野県地盤の北野建設        が急伸。群馬
、埼玉県が地盤の佐田建設        も買われた。東証マザーズ市場では、麻生フオームク
リート        、守谷商会        などが急伸した。
    
    東証1部の騰落数は、値上がりが1925銘柄に対し、値下がりが181銘柄、変わ
らずが47銘柄だった。
    
    
    <10:08> 日経平均は高値圏、上値追いには慎重との見方も
    
    日経平均は高値圏、2万2100円台半ばで推移している。市場からは「寄り付きで
2万2000円を回復した後はもみあいを想定していたが、その後も上値を伸ばしている
。予想より強い印象だ。アルゴリズム取引で買い戻しが入っているのかもしれない」(国
内証券)との声が出ていた。
     次の上値めどは9月19日につけた2万2255円56銭。「いったん安心感が出
ているが、米中協議は今後どう転ぶか分からない。ここから上の水準では売り物も出てく
る可能性がある」(同)といい、上値追いには慎重になるとの見方も出ていた。
    
    
    
    <09:08> 寄り付きの日経平均は続伸、米中協議の部分合意に安堵感
    
    寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比264円84銭高の2万20
63円71銭となり、続伸した。その後、300円超に上げ幅を拡大している。米中通商
協議が部分合意という形で通過したことで安堵感が生じている。外為市場でドル/円が円
安方向に振れたことも好感され、幅広い業種で買いが先行。日経平均は9月26日以来と
なる2万2000円台を回復した。業種別では、海運、建設、金属製品、鉄鋼などが買わ
れている。
    
    
    <08:50> 寄り前の板状況、ファーストリテやファナックなど買い優勢
    
    市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車        、パナソニック<675
2.T>が売り買い拮抗。ホンダ        、キヤノン        、ソニー        は買い優勢と
なっている。
    指数寄与度の大きいファーストリテイリング        、ファナック        は買い優
勢。
    メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ        、三井住友フィナン
シャルグループ        が買い優勢。みずほフィナンシャルグループ        は売り買い
拮抗している。
    
    
    東証第1部出来高上位50銘柄       
    東証第1部値上がり率上位50銘柄       
    東証第1部値下がり率上位50銘柄       
    日経225先物        
    SGX日経225先物        
    TOPIX先物        
    日経225オプション            
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