[東京 21日 ロイター] - <10:20> 日経平均はもみあい、見送られ振れ幅わずか34円96銭 日経平均はもみあい。2万2500円台前半で推移している。ここまでの振れ幅は上下わずか34円9 6銭。ほとんど動きがない状況だ。市場では「前週末の米国株式市場は下がったと言っても、特定の2銘柄 の下げが要因として大きく、まったく材料になっていない。連休の谷間で完全に見送られている」(国内証 券)との指摘もある。 <09:05> 寄り付きの日経平均は続伸、強い基調をキープ 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比48円54銭高の2万2541円22銭となり、続 伸して始まった。米国株式市場は下落して始まったものの、外為市場で円相場が落ち着いているなど、売り 込みにくい状態で、強い基調をキープしている。一方で、高値警戒感も残っており、上値を一気に追う様子 はない。 <08:40> 寄り前の板状況、主力輸出関連株が売り買い交錯 市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 、ソニー などが売り優勢とな る一方、ホンダ 、キヤノン 、、パナソニック などが買い優勢になるなど、主力の 輸出関連株は売り買い交錯。一方、指数寄与度の大きいファーストリテイリング は売り優勢で、三 菱UFJフィナンシャル・グループ など銀行株は売り買いが交錯している。 東証第1部出来高上位50銘柄 東証第1部値上がり率上位50銘柄 東証第1部値下がり率上位50銘柄 日経225先物 SGX日経225先物 TOPIX先物 日経225オプション 株式関連指標の索引ページ 関連アプリ:インデックスムーバー(リフィニティブEIKON検索ボックスで“IMO”と入力) (
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