October 29, 2019 / 6:40 AM / 16 days ago

〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陽線」、上昇トレンドは継続を示唆

    [東京 29日 ロイター] - 
  <15:35> 日経平均・日足は「小陽線」、上昇トレンドは継続を示唆

    日経平均・日足は上下にヒゲを伴う「小陽線」。上方向に新たなマド(2万2896円22銭─2万2
935円35銭)を空けて上昇した。上昇期待を持ちながらも一部のオシレーター系指標は買われ過ぎ圏内
となっており、気迷う投資家心理も表れている。
    一方、25日移動平均線(2万2090円31銭=29日)、75日移動平均線(2万1449円05
銭=同)、200日移動平均線(2万1304円62銭=同)は右肩上がり。上昇トレンドの継続を示唆し
ている。東証1部の売買代金は2兆3278億円とまずまず膨らんでおり、今後も売買を伴って上昇できる
かがポイントとなりそうだ。
    
    
    <15:24> 新興株市場は堅調、セルソースはストップ高比例配分 
    
    新興株市場で、日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数はともに8日続伸した。市場では「戻り歩調
ではあるが活況ではない。個人投資家は決算発表の様子を見たいという人もいる」(国内証券)との声が出
ていた。28日に東証マザーズ市場へ新規上場し、初日値付かずだったセルソース        の初値は公開価
格の2.64倍となる6020円。その後も上値を伸ばし、ストップ高比例配分となった。
    
    そのほか個別では、栄電子        、YKT        、ホットリンク        がストップ高比例配分。
岡本硝子        は大幅続伸。ジャパンインベストメントアドバイザー        も買われた。半面、BAS
E        は大幅安。Shinwa Wise Holdings        、東映アニメーション        
は軟調だった。
    
    本日マザーズ市場に新規上場したジェイック        は公開価格の2.17倍となる1万0320円で
初値を形成。一時ストップ高水準となる1万3320円まで買われたが、利益確定売りなども出て1万26
50円で取引を終えた。
    
    
    <14:21> 日経平均は膠着、2万3000円到達でいったんの達成感
    
    日経平均は2万2900円台半ばで膠着。後場の値幅は上下27円02銭程度にとどまっている。市場
からは「いったん2万3000円台を付けた後の達成感が出ている。また、ドルは109円近辺での動きで
、これが109円台に乗せて安定的に推移したら日経平均もさらに上を期待できるが、今はこの辺りといっ
たところ」(三井住友DSアセットマネジメント・シニアストラテジストの市川雅浩氏)との声が聞かれた
。
    
    業種別ではその他金融、銀行が堅調に推移している。「昨日から米国長期金利が上昇していて、きょう
はJGBの利回りも上がっている。これらが影響している」(同)との声も聞かれた。
    
    
    <11:50> 前場の日経平均は続伸、リスク回避後退で一時2万3000円回復
    
    前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比107円86銭高の2万2975円13銭となり、続伸
した。前日の米国株式市場が米中通商合意への期待から上昇したほか、外為市場でドル/円が109円台ま
で円安に振れたことが好感されている。リスク回避の動きが後退しており、日経平均は一時、昨年10月1
1日以来の2万3000円台を回復。しかし、テクニカル面で高値警戒感も強いことから、大台回復後は伸
び悩んだ。
    
    28日の米国株式市場は、トランプ大統領が中国との通商協議について予定より早くかなり大きな合意
に署名する可能性があると述べたことや、米連邦準備理事会(FRB)が今週の連邦公開市場委員会(FO
MC)で追加利下げを実施するとの観測から上昇。S&P総合が過去最高値を更新したほか、ナスダックも
最高値に迫った。
    
    一方、外為市場ではドル/円が109円台まで円安に振れ、決算発表シーズンが本格化し、輸出関連企
業に業績悪化が目立つ中で安心感を与える格好となっている。個別銘柄では、ファナック        やキヤノ
ン        など下方修正を発表した銘柄が軟化しながらも、相場全体には大きな影響を及ぼしていない。
    
    市場では「悪いものを売るという従来の発想では、個別銘柄への対処は難しい。金融相場の色彩が強ま
る中、現在が業績のボトムという見方から全体の底上げが進んでいる」(SBI証券・投資調査部長の鈴木
英之氏)との声も出ている。
    
    TOPIXは0.88%高で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆1325億0300万円だ
った。東証33業種では、その他金融、銀行業、保険業など金融セクターを中心に30業種が値上がりした
。
    
    個別では、ソフトバンクグループ        が反発に転じたほか、三菱UFJフィナンシャル・グループ
        など金融株に高い銘柄が目立つ。半面、ファーストリテイリング        はさえない。
    
    東証1部の騰落数は、値上がりが1698銘柄に対し、値下がりが367銘柄、変わらずが90銘柄だ
った。
    
     
    <11:10> 高値もみあい、2万3000円回復で短期的に目標達成感も
    
    日経平均は高値もみあい。2万3000円台を回復した後は伸び悩んでいる。市場では「基調は強いも
のの、2万3000円を回復したことで短期的に目標達成感も出ているようだ」(国内証券)との声も出て
いた。新たな手掛かり材料もないことから、徐々に模様眺め気分が強くなっている。
    
    
    <09:05> 寄り付きの日経平均は続伸、2万3000円台を回復
    
    寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比83円52銭高の2万2950円79銭となり、続
伸した。前日の米国株式の上昇や109円台までのドル高/円安が好感され、幅広く買いを集めている。高
寄りした後も上値を追い、日経平均は昨年10月11日以来の2万3000円台を回復した。
    
    
    <08:40> 寄り前の板状況、下方修正のファナックは買い優勢
    
    市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車        、ソニー        、パナソニック<675
2.T>など主力の輸出関連株に買い優勢の銘柄が目立つ。指数寄与度の大きいファーストリテイリング<9983.
T>は買い優勢。前日に業績見通しの下方修正を発表した銘柄では、ファナック        は買い優勢だったが
、キヤノン        は売り優勢となっている。
    
    
    東証第1部出来高上位50銘柄       
    東証第1部値上がり率上位50銘柄       
    東証第1部値下がり率上位50銘柄       
    日経225先物        
    SGX日経225先物        
    TOPIX先物        
    日経225オプション            
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