[東京 21日 ロイター] - <09:05> 日経平均は続落、安寄りした後は戻り歩調に 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比77円08銭安の2万3071円 49銭となり、続落して始まった。米国株式市場が下落したことを受けて、売り優勢で始 まったものの、安寄りした後は戻り歩調となっている。米中対立が引き続き不安感を誘っ ており、模様眺めムードが強い。 <08:45> 寄り前の板状況、主力輸出関連株は売り買いまちまち 市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 、キヤノン などが買い優勢となる一方、ソニー 、ホンダ が売り優勢となるなど、主 力輸出関連株は売り買いまちまちの状況。ソフトバンクグループ は売り買いが交 錯。大成建設 など建設株に買い優勢の銘柄が目立っているほか、指数寄与度の大 きいファーストリテイリング が買い優勢となっている。 東証第1部出来高上位50銘柄 東証第1部値上がり率上位50銘柄 東証第1部値下がり率上位50銘柄 日経225先物 SGX日経225先物 TOPIX先物 日経225オプション 株式関連指標の索引ページ 関連アプリ:インデックスムーバー(リフィニティブEIKON検索ボックスで“IMO”と 入力) (