February 26, 2020 / 4:32 AM / a month ago

〔マーケットアイ〕株式:日経平均は2万2300円台半ば、自律反発の領域でも上値は重い

    [東京 26日 ロイター] - 
    <13:25> 日経平均は2万2300円台半ば、自律反発の領域でも上値は重い
    
    日経平均は2万2300円台半ば。一時下げ幅を縮小し2万2454円61銭の高値を付けたが、その
後は再び前場の水準に戻り、方向感に欠ける展開となっている。市場では「自律反発狙いの買いで下げ渋っ
ていたが、やはりバリュエーションだけでは買いづらい。新型コロナウイルスを巡るポジティブなニュース
などがない限り、上値は重い」(三井住友DSアセットマネジメント・シニアストラテジストの市川雅浩氏
)との声が出ていた。
    
    <11:45> 前場の日経平均は続落、一時477円安 後半は下げ渋り
    
    前場の東京株式市場で、日経平均は248円02銭安の2万2357円39銭となり、続落した。前日
の米国株式市場は新型コロナウイルスの世界的な大流行への懸念から4日続落。東京市場も引き続きリスク
オフのセンチメントに支配されたが、後半にかけては米国株先物などに買い戻しが入り、日経平均は下げ幅
を縮小した。
    
    25日の米国株市場は4日続落し、ダウ工業株30種とS&P総合500種は3%安となった。米株式
投資家の不安心理の度合いを示すシカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティー・インデック
ス(VIX指数)      は27.85で終了。一時は2018年12月以降で初めて30を超えた。新型ウ
イルスを巡り、欧州各国で感染者が確認され、米疾病対策センター(CDC)も米国内に警戒を促すなど、
世界的な大流行への不安が高まっている。
        
    日経平均は前日比231円27銭安の2万2374円14銭でスタートした後はアジア株が軟調に推移
したことなどが重荷となり、477円99銭まで下げ幅を拡大した。その後は上海総合指数が下げ幅を縮小
。為替は110.50円台をつけ、米国株先物にも買い戻しが入ったことを背景に、日経平均は下げ幅を縮
小した。
    
    市場からは「なぜ上海株や米国株先物が買われたのかは不明だ。現時点では特段の材料はみられない。
ただ、後場はおそらく日銀のETFの買い入れが入るだろうから、更に下げ幅を縮小するのではないか」(
国内証券)との声が出ていた。
    
    TOPIXは1.07%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆4447億9200万円だ
った。東証33業種では電気・ガス業以外の32業種が下落。鉱業、不動産業、空運業、海運業などが値下
がり率上位となった。

    個別では、米国株市場でフィラデルフィア半導体指数(SOX指数)      が3.06%安となったこ
とが嫌気されて半導体関連が軟調。アドバンテスト        、SUMCO        、信越化学工業        
、ルネサスエレクトロニクス        、東京エレクトロン        などが売られた。
    
    東証1部の騰落数は、値上がりが307銘柄に対し、値下がりが1801銘柄、変わらずが51銘柄だ
った。
    
    
    <10:21> 日経平均は下げ幅拡大、一時400円安 米株先物がやや軟調
    
    日経平均は下げ幅拡大、2万2200円台半ばで推移している。米国株先物がやや軟調に推移している
ことが嫌気され、下げ幅を一時400円超に拡大。2万2199円24銭まで下落した。これから始まる上
海総合指数や香港ハンセン指数の下げも警戒されているもよう。
    日経平均は、今のところ200日移動平均線(2万2195円24銭=25日)が下値サポートとして
機能している。
    
    
  
    <09:03> 寄り付きの日経平均は続落、米国株安や円高進行を嫌気
    
    寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比231円27銭安の2万2374円14銭とな
り、続落した。前日の米国株市場で主要3指数が大幅安となったほか、ドル/円が円高方向に振れた。引き
続き新型コロナウイルスの国内感染拡大が実体経済に与える影響も懸念され、幅広い業種で売りが先行して
いる。 
    テクニカル的には、200日移動平均線(2万2195円24銭=25日)が下値支持線として機能す
るか注目されている。
    
    
    
    <08:39> 寄り前の板状況、ファーストリテは売り優勢
    
    市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車        、キヤノン        が売り買い拮抗。
ホンダ        、ソニー        、パナソニック        は売り優勢。
    指数寄与度の大きいファーストリテイリング        、ファナック        は売り優勢。
    メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ        が売り優勢。三井住友フィナンシャル
グループ        、みずほフィナンシャルグループ        は売り買い拮抗となっている。
    
    
    
    東証第1部出来高上位50銘柄       
    東証第1部値上がり率上位50銘柄       
    東証第1部値下がり率上位50銘柄       
    日経225先物        
    SGX日経225先物        
    TOPIX先物        
    日経225オプション            
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