February 27, 2020 / 7:19 AM / a month ago

〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「中陰線」、200日線下回る 騰落レシオは59%台

    [東京 27日 ロイター] -    
    <16:14> 日経平均・日足は「中陰線」、200日線下回る 騰落レシオは59%台

    日経平均・日足は「中陰線」。上ヒゲがほとんどない「陰の寄り付き坊主」に近い形状で、投資家の強
い失望感を表している。終値が200日移動平均線(2万2194円58銭=27日)を大きく下回ったこ
とも相場の弱さを感じさせる。
    ボリンジャーバンドのマイナス3シグマに沿う形で下落する可能性はあるものの、各種オシレーター系
指標は売られ過ぎを示唆。騰落レシオ(東証1部、25日平均)は59%台に低下しており、目先は自律反
発のタイミングをうかがいながらの展開もあり得る。

    <15:50> 東証マザーズ指数は4%超安、4年ぶり安値水準 
    
    新興株市場で、日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数は大幅に3日続落。ジャスダック指数は昨年
10月以来4カ月ぶり、マザーズ指数は4%超下落し2016年2月以来4年ぶりの安値水準をそれぞれ付
けた。リスクオフムードが広がる中で買い意欲に乏しく、売りに押される展開となった。一方、市場からは
「個人投資家の売買コストは低くなっている。うまくこなせている人もいるのではないか」(ネット系証券
)との声が出ていた。
    ジャスダック市場では、ザインエレクトロニクス        が大幅反落。フューチャーベンチャーキャピ
タル        がストップ安比例配分。半面、第一商品        、フジトミ        、岡藤ホールディングス
         など商品先物取引関連株は買われた。
    
    マザーズ市場では、リアルワールド        がストップ安比例配分。イグニス        、オンコリスバ
イオファーマ        なども売られた。一方、メドレー        、すららネット        などは買われた。
 
       
    <13:21> 日経平均は後場下げ幅拡大、日本の政策対応余地少ないことも弱気材料
    
    日経平均は後場下げ幅拡大。前場に付けたきょうの安値を下回り、一時2万1933円44銭まで下落
した。米国株先物が軟調に推移しており、今晩の米国株の続落が警戒されている。
    市場からは、新型コロナウイルスの国内感染が拡大する中、日本の政策対応余地が少ないことも日本株
に弱気となる材料になっているとの指摘が出ていた。「為替が円高になっておらず、日銀はこの水準で追加
緩和できないとみられている。財政政策の方も増税対策をしている中で、追加的に何か出すのは難しそうだ
。(日経平均は)中長期の投資家なら買ってもいい水準まで調整したが、1、2週間の目線でやっている短
期筋は買えない」(国内証券)という。
    
    
    <11:50> 前場の日経平均は大幅続落、一時2万2000円を割れ
    
    前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比401円14銭安の2万2025円05銭で大幅続落。
一時、昨年10月11日以来となる2万2000円台割れとなった。新型コロナウイルスへの懸念が一段と
広がり全面安商状。市場では、これまで楽観的なムードがあった米国市場が、ここから新型ウイルスの影響
を本格的に織り込み始めることを懸念する関係者が多い。米CDCが国内での新型コロナウイルス地域感染
の可能性を指摘したと伝わったことも嫌気された。
    
    26日の米国株式市場はダウ工業株30種とS&P総合500種が5日続落。ニューヨーク州ナッソー
郡当局が中国に渡航し新型ウイルスに感染した恐れのある83人について経過観察を行っていると明らかに
したことや、米食品医薬品局(FDA)当局者がパンデミック(世界的な大流行)に向かっているとの見方
を示したとの報道などから、不安感が広がった。
    
    また、米マイクロソフト        が基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」を含む部門の第3・四半期(
1─3月)の売上高が、新型コロナウイルスの影響で当初予想に届かない可能性があると明らかにしたこと
を嫌気し、時間外取引で1%超下落。つれて米株先物が売られたことも、日本株にマイナス作用している。
    
    市場では「米国で新型ウイルスの感染者が新たに出たと伝えられたことも下げに拍車をかけた格好。こ
れまで米国にあった楽観ムードが完全になくなったことで、米国が新型ウイルスの影響を本格的に織り込み
始めることになりそうだ」(キャピタル・パートナーズ証券・チーフマーケットアナリストの倉持宏朗氏)
との声も出ていた。
    
    TOPIXは1.91%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆2993億2400万円だ
った。東証33業種では全業種が値下がりとなっている。個別では、ソニー        が7000円台を割る
など主力輸出関連株が総じて軟調となったが、味の素         など食品株の一角が高い。
    
    東証1部の騰落数は、値上がりが171銘柄に対し、値下がりが1749銘柄、変わらずが37銘柄だ
った。
    
    
    <11:10> 日経平均は一段安、2万2000円を割り込む
    
    日経平均は一段安。2万2000円を割り込み、2019年10月11日以来の安値水準となっている
。市場では新型コロナウイルスの感染拡大を巡り、「楽観ムードが完全に消えた米国が、ここから本格的に
織り込み始めるとの不安が生じている」との声が聞かれた。

    
    <10:28> 日経平均は350円安、トランプ米大統領会見も警戒感続く
    
    日経平均は下げ幅拡大、前日終値から350円ほど安い2万2060円近辺を推移している。トランプ
大統領は2330GMT(日本時間27日午前8時30分)から新型ウイルスについての記者会見を行い「
新型コロナウイルス感染拡大が避けられないとは思わない」など述べたものの、相場に与えた影響は限定的
だったという。市場では「今後も深刻化する考えの方が優勢で、安心材料にはならない」(国内証券)との
声が出ていた。


    <09:05> 寄り付きの日経平均は続落、新型ウイルスの世界的な感染拡大を警戒
    
    寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比170円36銭安の2万2255円83銭とな
り、続落した。前日の米国株式市場でダウ工業株30種とS&P総合500種が5日続落したことや、新型
コロナウイルスの感染が5大陸に拡大したことが嫌気されている。東証33業種では全業種が値下がりで、
幅広い業種で売りが先行している。
    
    
    <08:35> 寄り前の板状況、ファナックは買い優勢
    
    市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車        、ホンダ        、キヤノン        
が売り買い交錯。ソニー        、パナソニック        が売り優勢。
    
    指数寄与度の大きいファーストリテイリング        は売り買い交錯。ファナック        は買い優勢
。
    
    メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ        、三井住友フィナンシャルグループ<8
316.T>、みずほフィナンシャルグループ        は売り買い交錯となっている。
    
    
    東証第1部出来高上位50銘柄       
    東証第1部値上がり率上位50銘柄       
    東証第1部値下がり率上位50銘柄       
    日経225先物        
    SGX日経225先物        
    TOPIX先物        
    日経225オプション            
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