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〔マーケットアイ〕株式:日経平均が下げ幅広げる、引き続き需給悪を警戒

    [東京 8日 ロイター] - 
    <12:35> 日経平均が下げ幅広げる、引き続き需給悪を警戒
    
    日経平均は後場に入り下げ幅を広げた。ただ、売りが一巡した後は、再びもみあう動
きとなっている。市場では「大きく崩れる雰囲気はないが、買いが入りにくいため下に振
れやすい。株価を支える明確な材料がない中で、ETFの分配に絡んだ売りなど引き続き
需給悪が警戒されている」(国内証券)との声が聞かれた。
    
    
    <11:35> 前場の日経平均は続落、東京都への緊急事態宣言が重しに
    
    前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比154円78銭安の2万8212円1
7銭となり、続落した。東京都に4度目の緊急事態宣言が発令される見通しとなるなど、
経済正常化が遅れるとの見方が株価の重しとなった。ETF換金売りが観測されるなど需
給悪化も懸念材料となっている。

    7日の米国株式市場は上昇し、S&P総合500種とナスダック総合は終値ベースで
の最高値を更新、ダウ工業株30種は104ドル高で取引を終えた。連邦公開市場委員会
(FOMC)議事要旨で、政策当局者がまだ金融引き締めに踏み切る用意が整っていない
可能性が示唆された。
    
    米株高という好材料がありながらも、東京都の緊急事態宣言などコロナ禍による経済
正常化の遅れが懸念され、日本株は軟化してスタート。買い材料が見当たらない中、安値
もみあいに終始した。
    
    また、きょうと明日で約8000億円のETF分配に絡んだ換金売りが出るとの観測
があり「これらによる需給悪化で上値が重くなると意識されている」(野村証券・ストラ
テジストの澤田麻希氏)という。
    
    一方、当面の材料として9日に予定される安川電機        の第1四半期決算発表が
注目されており「設備投資の状況がどうか、同社の決算内容を見極めてから、物色面の方
向性が示されるのではないか」(国内証券)との指摘もある。
 
    TOPIXは0.23%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆0987
億6600万円。東証33業種では、鉱業、その他製品、空運業などが下落し、海運業、
機械などが値上がりした。

    個別では、指数寄与度が大きいファーストリテイリング        が軟調に推移し、任
天堂        も大幅安。東京エレクトロン        もさえないが、トヨタ自動車        
が高く、ダイキン工業        が上伸した。

    東証1部の騰落数は、値上がりが846銘柄、値下がりが1202銘柄、変わらずが
129銘柄だった。
    
    
    <11:05> 日経平均は安値もみあい、ETF換金売りの需給悪化を警戒
    
    日経平均は安値もみあい。2万8200円台で小動きとなっている。大きく崩れる雰
囲気は感じられないものの、依然として上値が重い状況。市場では「きょう、明日とET
Fの分配金を捻出するための換金売りが警戒され、こうした需給悪化懸念から上値を買う
動きがみられない」(国内証券)との声も聞かれた。
    
    
    <10:05> 日経平均は150円超安、経済正常化への期待が後退
    
    日経平均は徐々に下げ幅を拡大し、前営業日比150円超安の2万8200円台前半
での推移となっている。東京都に4度目の緊急事態宣言が発令される見通しとなる中で、
空運、陸運、外食、百貨店などが弱い。
    
    市場では「経済活動の正常化期待が後退している。きょうの6月景気ウオッチャー調
査が市場予想を下回った場合、投資家心理のさらなる悪化につながる可能性がある」(国
内証券)との声が聞かれる。

    個別では、東京エレクトロン        、ファーストリテイリング        、京セラ<6
971.T>がさえない半面、ダイキン工業        、KDDI        、イオン        がし
っかり。
    
    
    <09:05> 日経平均は続落スタート、東京都「4度目の緊急事態宣言」を嫌気
    
    寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比34円32銭安の2万8332円
63銭となり、反落して始まった。その後も小幅安水準でのもみあいとなっている。
    
    オーバーナイトの米国株式市場は小幅上昇。日本国内では新型コロナウイルスの感染
再拡大に伴い政府は東京都に4度目の緊急事態宣言を発令するよう基本的対処方針分科会
に諮っており、日本株は軟調な展開となっている。TOPIXは前営業日比0.10%ほ
ど安い1935ポイント近辺。
    
    東証33業種では、鉱業、海運業、その他製品、精密機器などの22業種が値下がり
。半面、海運業、鉄鋼、ゴム製品などの11業種が値上がりとなっている。
    
    
    <08:45> 寄り前の板状況、ファーストリテとファナックが売り優勢
    
    市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車        、ソニーグループ <
6758.T>、ホンダ        、キヤノン        、東京エレクトロン        、ソフトバン
クグループ        が売り買い拮抗。
       
    指数寄与度の大きいファーストリテイリング        、ファナック        は売り優
勢。
    
    メガバンクの三菱UFJフィナンシャル・グループ        、三井住友フィナンシャ
ルグループ        、みずほフィナンシャルグループ        は売り買い拮抗となってい
る。
    
    東証第1部出来高上位50銘柄       
    東証第1部値上がり率上位50銘柄       
    東証第1部値下がり率上位50銘柄       
    日経225先物        
    SGX日経225先物        
    TOPIX先物        
    日経225オプション            
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