December 28, 2017 / 4:53 AM / 9 months ago

〔マーケットアイ〕株式:日経平均は下げ転換、小口の利益確定売りに押される

    [東京 28日 ロイター] - 
    <13:43> 日経平均は下げ転換、小口の利益確定売りに押される
    
    日経平均は下げ転換。2万2900円近辺での値動きとなっている。小口の利益確定
売りに押され軟化した。カチタス        、森六ホールディングス        、オプトラン
        など、直近で東証1部に新規上場した銘柄が売られているが、SGホールディン
グス        は高値圏を維持している。「『掉尾(とうび)の一振』への期待はまだ残っ
ているが、ポジションを抱えたまま新年を迎えようとする投資家も存在し、全体的に売り
も買いも出にくい」(中堅証券)との声が出ている。
    
    
    <11:35> 前場の日経平均は小幅続伸、7営業日ぶり高値水準 売買は低調
    
    前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比34円46銭高の2万2945円
67銭となり、小幅に続伸した。横ばい圏内で寄り付いた後は方向感なくもみ合いを続け
たものの、前引けにかけてじり高基調となった。取引時間中としては12月19日以来、
7営業日ぶりの高値を付けたが、年末のため市場参加者は少なく、売買は低調だった。
    
    TOPIXは前日比0.01%高で午前の取引を終了。東証1部の前場の売買代金は
7268億円にとどまった。業種別では非鉄金属、鉄鋼、卸売の上昇が顕著だった半面、
水産・農林、石油・石炭、銀行、保険が下落率上位に入った。ハイテク株の一角に買いが
入ったことも、日経平均の底上げにつながった。前場の値幅(高値と安値の差)は約61
円と、狭いレンジ内での動きにとどまった。
    
    市場では「米税制改革法案が決まったことで、年明けのニューヨーク市場で利益確定
売りが出る可能がある。日経平均の予想PER(株価収益率)は15.1倍台と割安感は
それほどなく、1月に入り若干調整するリスクもある」(三木証券・投資情報部課長の北
澤淳氏)との声が出ていた。
    
    東証1部の騰落数は、値上がり1023銘柄に対し、値下がりが914銘柄、変わら
ずが125銘柄だった。
    
    <11:07> 日経平均は小幅高、繰延税金資産取り崩しの動きに警戒も
    
    日経平均は小幅高。2万2900円台前半での値動きを続けている。米税制改革法案
の成立を受け、新税率での再評価に伴う繰延税金資産の取り崩しで、業績予想を下方修正
する国内企業が相次いでいる。27日には日本板硝子        、25日にはDIC<4631.
T>がそれぞれ開示した。「同じような発表をする企業がさらに増加すれば、日本株も短期
的な調整を余儀なくされる」(中堅証券)との見方もあり、予想1株利益(EPS)の低
下による指数へのネガティブな影響が警戒されている。
    
    日経平均の予想PER(株価収益率)は27日時点で15.15倍。予想EPSは1
1月17日時点で約1534円だったが、足元では約1512円まで低下している。日経
平均のEPSは構成する225社の時価総額の合計を、225社の利益で割って算出され
る。「時価総額の大きい値がさのハイテク株が調整したことが、予想EPSを下落させた
」(同)と、テクニカル的な要因が背景にあるという。
    
    
    <10:31> 日経平均は小動き、高水準の裁定買い残巡り見方分かれる
    
    日経平均は小動き。2万2900円台前半で推移している。東京証券取引所がまとめ
た12月18日─12月22日のプログラム売買状況によると、金額ベースの裁定買い残
(当限・翌限以降の合計)は3兆2081億円となった。2015年12月28日─30
日の3兆3018億円以来、約2年ぶりの高水準となった。
    
    当時と比べ株価水準は高位置にあり、金額の増加にも寄与したとみられるが、「それ
でも積み上がっている印象。裁定解消売りの加速による調整リスクが警戒される」(国内
証券)との声が出ている。
    
    半面、「年末には機関投資家のリバランス的な売買が頻発する。バスケットトレード
に対し、先物でリスクヘッジするフローが裁定買い残に反映される。全体相場が調整すれ
ば裁定解消売りが出るが、裁定買い残が積み上がったこと自体が今後の相場にリスクをも
たらすという訳でもない」(銀行系証券)との見方もあった。
    
    
    <09:06> 寄り付きの日経平均は横ばい、石油関連・銀行株さえない
    
    寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比0円84銭高の2万2912
円05銭となり、横ばいで始まった。前日の米国株が小幅高にとどまり、外部環境に特段
大きな変化がみられない中、前日に急上昇した石油関連株に売りが出ている。銀行株もマ
イナス圏内で推移。海運、その他製品、非鉄、医薬品がしっかり。TOPIXも横ばい圏
内でのスタートとなった。
    
    
    <08:31> 寄り前の板状況、自動車・メガバンクが売り優勢
    
    市場関係者によると、寄り前の板状況はトヨタ自動車        、ホンダ        、キ
ヤノン        、ソニー        が売り優勢。パナソニック        は買い優勢。
    指数寄与度の大きいファーストリテイリング        は売り優勢。ファナック<6954.
T>は買い優勢。
    メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ        、三井住友フィナン
シャルグループ        、みずほフィナンシャルグループ        がいずれも売り優勢と
なっている。
    
    
    東証第1部出来高上位50銘柄       
    東証第1部値上がり率上位50銘柄       
    東証第1部値下がり率上位50銘柄       
    日経225先物        
    SGX日経225先物        
    TOPIX先物        
    日経225オプション            
    株式関連指標の索引ページ        
    関連アプリ:インデックスムーバー(トムソン・ロイターEIKON検索ボックスで“IMO
”と入力)

    
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