March 1, 2018 / 4:14 AM / 3 months ago

〔マーケットアイ〕株式:日経平均は戻り鈍い、米イベントにらんで様子見も

    [東京 1日 ロイター] - 
    <13:01> 日経平均は戻り鈍い、米イベントにらんで様子見も
    
    日経平均は2万1700円台半ばでもみ合い。後場はやや下げを縮めて始まったが戻りは鈍い。日銀に
よる上場投資信託(ETF)買いへの思惑が下支えになるが、きょうの米国でのイベントを控えて「投資家
の様子見姿勢が強まりやすい」(国内証券)という。米国では、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
の2日目となる上院での議会証言や、1月PCEコア ・デフレータ、2月ISM製造業景況指数といった
指標の発表が控えている。
    
    
    <11:46> 前場の日経平均は大幅続落、米株安や高ボラティリティーへの警戒感が重し

    前場の東京株式市場で、日経平均株価は前日比353円27銭安の2万1714円97銭となり、大幅
に続落した。前日の米株市場でダウが大幅安となったことや、高いボラティリティーの継続への警戒感が相
場の重しとなった。
    
    寄り付きから前引けにかけて、じりじりと水準を切り下げた。警戒された中国2月製造業PMI(財新
)は51.6で「穏当な内容」(国内証券)だった。中国株の上昇を眺めて日本株もいったん買い戻された
が、その勢いは持続しなかった。前日のシカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティー・イン
デックス(VIX指数)は19.85で、警戒水準の20を約1週間ぶりに一時上回った。
    
    午後には日銀による上場投資信託(ETF)買いへの思惑が、一定程度は相場の下支えに働くとみられ
ている。日経平均がきょう上昇して取引を終えれば21カ月連続での月初高となるが、前場の大幅安を踏ま
えれば実現は難しいとの見方が増えている。
    
    TOPIXは1.59%安だった。東証1部の午前中の売買代金は1兆3654億円。 セクター別で
は、空運を除く32業種が下落。鉱業が下落率トップで、機械、化学工業、金属製品などが続いた。
    
    市場では、素材関係の弱さが目立つとして「中国経済減速への警戒感やコスト上昇を警戒している印象
があり、日本国内でも慎重な見方が強まっている」(みずほ証券投資情報部部長、倉持靖彦氏)との声が出
ていた。

    東証1部の騰落数は、値上がり273銘柄に対し、値下がりが1742銘柄、変わら ずが53銘柄と
なり、値下がりが8割超を占めた。
    
    
    <10:25> 日経平均は一段安、中国の指標・株価に関心
    
    日経平均は2万1700円台前半に下げを拡げている。リスク回避的な地合いが意識される中、「中国
での指標発表後の上海株が軟調なら、日本株の一段安もあり得る」(国内証券)と関心を寄せる声もある。
きょうは中国2月製造業PMI(財新)の発表がある。前日は国家統計局が発表した2月製造業PMIが5
0.3と過去1年半余りで最も低水準となったこともあり中国株の下げが強まったとの経緯があった。春節
(旧正月)に伴う連休が事業活動に影響を及ぼしたほか、環境汚染対策の強化により工場の生産が縮小した
。
    
    
    <10:02> 日経平均は下げ拡大、ボラティリティーーへの警戒感が継続
    
    日経平均は2万1700円台後半で下げ拡大。下げ幅は一時300円超安となった。前日は米株が引け
際に下げを強めて安値引けで終えており、「ボラティリティーーの高いリスクオフ状態が残っている様子を
印象付けた」(国内証券)との声が出ていた。前日のシカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリ
ティーー・インデックス(VIX指数)は19.85で、警戒水準の20に再接近している。
    東証1部の騰落数は値上がり324、値下がり1681、変わらず62で、値下がりが約8割となって
いる。業種別には空運以外の32業種が下落。下落率上位は鉱業、機械、化学工業など。
    
    
    <09:06> 寄り付きの日経平均は続落、米株安嫌気 4営業日ぶり2万2000円割れ
    
    寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比167円11銭安の2万1901円13銭とな
り、続落して始まった。前日の米ダウが大幅に下落したことや、円高基調の継続を嫌気した売りが先行した
。取引時間中として4営業日ぶりに2万2000円を下回り、その後下げ幅は200円を超えた。東証33
業種中、上昇セクターは空運のみとなっている。石油関連が軟調。保険、銀行など金融セクターの下げも目
立つ。
    
    
    <08:32> 寄り前の板状況、トヨタ・ホンダが買い優勢
    
    市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車        、ホンダ        は買い優勢。キヤノ
ン        、ソニー        は売り優勢。パナソニック        は売り買い拮抗。指数寄与度の大きいファ
ーストリテイリング        、ファナック        はともに売り優勢。メガバンクでは、三菱UFJフィナ
ンシャル・グループ        、みずほフィナンシャルグループ        が売り優勢。三井住友フィナンシャ
ルグループ        は買い優勢となっている。
    
    
    東証第1部出来高上位50銘柄       
    東証第1部値上がり率上位50銘柄       
    東証第1部値下がり率上位50銘柄       
    日経225先物        
    SGX日経225先物        
    TOPIX先物        
    日経225オプション            
    株式関連指標の索引ページ        
    関連アプリ:インデックスムーバー(トムソン・ロイターEIKON検索ボックスで“IMO”と入力)

    
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