June 29, 2018 / 5:07 AM / 5 months ago

〔マーケットアイ〕株式:日経平均は小幅高、「七夕天井・天神底」のアノマリーなるか

    [東京 29日 ロイター] - 
    <13:56> 日経平均は小幅高、「七夕天井・天神底」のアノマリーなるか
    
    日経平均は小幅高。2万2200円台後半で推移している。
    
    株式市場には「七夕天井」、「天神底」という相場格言がある。7月7日の七夕近辺
で株価は天井を付け、その後下落し、大阪市で天神祭が開かれる時期に株価が底を打つと
のアノマリー(合理的に説明できない過去の経験則)を示す。大阪観光局によると、今年
の天神祭は7月24─25日に行われる。
    
    日経平均株価の公式サイトで公表されている「騰落率カレンダー」によると、6月2
9日から7月7日までの間、過去に日経平均が値上がりした確率が5割を超えるのは、9
営業日中6営業日ある。勝率が6割を超えるのは、きょうと6月30日、7月1日の3営
業日。30日が勝率約70%、1日が約69%と、いわゆる「特異日」となるが、今年は
いずれも土日に当たる。
    
    7月8日─25日で、値上がりの確率が5割を超えるのは、18営業日中9営業日と
、相場格言とは裏腹に勝敗は拮抗。勝率6割超えもあり、14、15、16日がこれに該
当するが、今年はこの期間は3連休となる。一方、6月29日から7月25日の間、勝率
が4割を切る日は3営業日あるが、こちらも7月18日を除いた2営業日は今年は土日。
天神祭までの間に限ってみると、特異日がことごとく土日に当たる1年となっている。
    
    もっとも、天井が意識される7月7日の勝率は4割を切っている。「『人の行く裏に
道あり花の山』という相場格言もある。上昇期待が広がれば、裏をかいて売りに回る投資
家も当然現れることとなる」(中堅証券)との声が出ていた。
    
    
    <12:40> 日経平均はプラス転換、円安傾向で先物買い
    
    日経平均はプラス転換。2万2200円台後半の値動きとなっている。ドル/円が1
10.70円付近まで円安に傾いたほか、欧州連合(EU)のトゥスク大統領が、EU首
脳会議で移民問題に関する合意に達したと明らかにし、対ユーロでも円安に振れている。
市場では「弱含みの円相場や米株先物の上昇に反応して、昼休み時間中に日経平均先物が
上昇。後場寄りの現物市場にも波及している」(国内証券)という。
    
    
    <11:36> 前場の日経平均は続落、米通商政策への警戒感が根強い
    
    前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比76円18銭安の2万2194円
21銭となり、続落した。ハイテク・金融株が上昇した前日の米株高や、ドル/円が11
0円半ばと円安基調で推移していることが支えとなり、朝方は高く始ったものの、米国の
保護主義的な通商政策への警戒感は根強く、ポジション調整売りに押されて下げに転じた
。下げ幅は一時100円を超えたが、テクニカル的な節目となる75日移動平均線付近で
は押し目買いも入り、前引けにかけてやや下げ幅が縮小した。
    
    TOPIXは前日比0.36%安で午前の取引を終了。東証1部の前場の売買代金は
9437億円と低調だった。業種別では石油・石炭製品、鉱業、水産・農林などが下落率
上位にランクイン。医薬品、証券、食料品は値上がりした。市場では「個人の逆張り投資
は入っているものの、貿易摩擦の激化による報復関税の応酬で主要な投資家が動けず、上
値は重くならざるを得ない」(ちばぎん証券顧問の安藤富士男氏)との声が出ていた。
    
    東証1部の騰落数は、値上がり653銘柄に対し、値下がりが1317銘柄、変わら
ずが117銘柄だった。
    
    
    <11:07> 日経平均は下げ幅拡大、ポジション調整売りが優勢
    
    日経平均は下げ幅が100円超に拡大し、2万2100円台半ばで推移している。医
薬品、食料品などディフェンシブ系の一角は高い。市場では「6月期末で海外ファンド勢
などのドレッシング買い期待もあったが、米通商政策への警戒感が重しとなり、逆にポジ
ション調整売りが増えている」(国内証券)との声が出ている。
    
    
    <10:08> 日経平均は下げ転換、円安基調でも買い手控え
    
    日経平均は下げ転換、2万2100円台後半で推移している。為替は円安基調を維持
しているが、輸出株が総じてさえない。市場では「円安でも米通商政策への警戒感が強く
、ポジション調整売りが優勢だ。前日の米国株高も材料不足の中の自律反発にすぎず、買
い材料としては弱い。日本株には株主総会後の株安アノマリーもあり、様子見ムードが強
い」(国内証券)との声が出ている。
    
    
    <09:08> 寄り付きの日経平均は小反発、米株高・円安が支援
    
    寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前日比44円08銭高の2万2314円
47銭となり、小反発で始まった。
    
    ハイテク・金融株が上昇した前日の米株高や、ドル/円が110円半ばと円安基調で
推移していることが支え。もっとも、米国の保護主義的な通商政策への警戒感は根強く、
買い一巡後は伸び悩みも見込まれている。
    
    業種別では、その他製品が上昇率トップで、空運、医薬品、精密機器、情報・通信な
どが続く。一方、石油・石炭製品が下落率トップ。鉱業、パルプ・紙、保険なども下げて
いる。
   
    
    <08:37> 寄り前の板状況、トヨタ・ファーストリテは買い優勢
    
    市場関係者によると、寄り前の板状況は、主力の外需関連株はトヨタ自動車        
、キヤノン        、パナソニック        が買い優勢、ホンダ        が売り買い拮抗
、ソニー        が売り優勢となっている。
    指数寄与度の大きいファーストリテイリング        は買い優勢、ファナック<6954.
T>は売り買い拮抗。
    メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ        、三井住友フィナン
シャルグループ        は売り優勢、みずほフィナンシャルグループ        は買い優勢
となっている。
    
    
    東証第1部出来高上位50銘柄       
    東証第1部値上がり率上位50銘柄       
    東証第1部値下がり率上位50銘柄       
    日経225先物        
    SGX日経225先物        
    TOPIX先物        
    日経225オプション            
    株式関連指標の索引ページ        
    関連アプリ:インデックスムーバー(トムソン・ロイターEIKON検索ボックスで“IMO
”と入力)

    
 (  

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below