July 17, 2018 / 6:42 AM / 3 months ago

〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陽線」、ゴールデンクロス形成でも上値抵抗感

    [東京 17日 ロイター] - 
    <15:32> 日経平均・日足は「小陽線」、ゴールデンクロス形成でも上値抵抗
感
    
    日経平均・日足は「小陽線」となった。5日移動平均線(2万2322円35銭=1
7日)が25日移動平均線(2万2319円98銭=同)を辛うじて上抜き、ひとまずゴ
ールデンクロスを形成した。ただ、上昇の力強さに乏しく、株高が一服すれば今度は一転
、デッドクロスとなるリスクをはらむ。
    
    今年1月23日に付けた年初来高値(2万4129円34銭)と3月26日に付けた
年初来安値(2万0347円49銭)の下落幅に対するフィボナッチ比率61.8%戻し
の水準(2万2684円67銭)も終値は上回ったが、日足の上ヒゲは長く、戻り売り圧
力の高さを暗示している。短期のオシレーター系指標は過熱感を示唆している。
    
    ボリンジャーバンド自体は拡散基調にやや一服感がみられる。収縮の兆しを強めた場
合、レンジ相場からの脱却はさらに遠のきそうだ。調整局面では5日線、25日線が下値
のめどとして意識されるとみられている。
    
    
    <15:20> 新興株は軟調、ハーモニックのストップ安で心理悪化
    
    新興株式市場は軟調。東証マザーズ指数、日経ジャスダック平均はともに3日ぶりに
反落。大引け直前に日中安値を付ける展開となった。マザーズの下落率は1%を超えた。
    
    ジャスダックの主力銘柄であるハーモニック・ドライブ・システムズ        は、第
1・四半期の受注高減少が嫌気されてストップ安となり、投資家心理を冷やした。「新興
市場全体では様子見ムードが強い。個人投資家の物色も猛暑関連などにとどまっている」
(国内証券)との声が出ていた。
    
    個別銘柄ではこのほか、ロゼッタ        が急伸。ジャストプランニング        が
しっかり。ベイカレント・コンサルティング        、ブランジスタ        、和心<927
1.T>が大幅安。メルカリ        、MTG        がさえない。
    
    
    <14:23> 日経平均は堅調維持、海運・陸運高い 物色トレンドが混在
    
    日経平均は堅調維持。2万2700円台後半での値動きとなっている。一時2万28
00円台前半まで強含んだが、足元では伸び悩んでいる。セクター別では陸運が上昇率ト
ップ。バリュエーションの高い内需系銘柄に加え、海運や銀行などバリュー系のセクター
も買われている。「物色のトレンドが混在している。貿易摩擦の懸念を織り込んだとはい
え、日本株のきょうの上げには意外感もある」(中堅証券)との声が出ていた。
    
    
    <13:01> 日経平均は後場一段高、大型株に買い トヨタ2%超高
    
    日経平均は後場一段高。2万2700円台後半での値動きとなっている。大型株の一
角が強含み、三菱UFJフィナンシャル・グループ        が3%超、トヨタ自動車<720
3.T>が2%超の上昇となっている。セクター別では陸運、食料品、銀行などが上げ幅を拡
大。「貿易戦争関連で真新しい材料がなく、いったん買い戻しの流れとなっている」(国
内証券)との声が出ていた。
    
    
    <11:35> 前場の日経平均は3日続伸、一時150円超高 短期過熱感も
    
    前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比127円11銭高の2万2724
円46銭となり、3日続伸した。国内連休中の米国株が底堅く推移したことなどを受け、
序盤は買いが先行。上げ幅は一時150円を超えた。ただ直近で急ピッチな株高となって
おり、短期的な過熱感も意識された。ドル高/円安の流れが一服すると、利益確定売りが
出て伸び悩んだ。
    
    TOPIXは0.90%高で午前の取引を終了。上昇率は日経平均(0.56%高)
を上回った。東証1部の前場の売買代金は1兆2559億円。セクター別では鉱業、石油
・石炭、電気機器、非鉄金属、機械の5業種が値下がりした。上昇率トップはゴム製品で
、パルプ・紙、食料品がこれに続いた。
    
    上海総合指数など中国株は下落しているが、日本株への影響は限定的だった。ただ日
経平均は直近3営業日で一時800円を超す上昇となり、短期的に急ピッチで進んだ株高
を背景に、戻り売り圧力も高まった。
    
    証券ジャパン・調査情報部長の大谷正之氏は「日本企業の4─6月期決算が思ったほ
ど悪くないとの受け止めが広がれば、日経平均は2万3000円の突破も考えられる。だ
が直近での値動きをみる限り、2万3000円を上回った価格帯は上値抵抗力もそれなり
にあるだろう」と話す。
    
    東証1部の騰落数は、値上がり1630銘柄に対し、値下がりが396銘柄、変わら
ずが71銘柄だった。
        
    
    <10:43> 日経平均は堅調、円先安観の台頭で売り込みにくさ意識
    
    日経平均は堅調。2万2700円台前半で推移している。上海株は下落スタートとな
ったが、全体相場への影響は限定的。市場では「米国が中国に対し追加関税を発動すれば
、米国の貿易収支が改善するのではないかとの見方が出ている。貿易収支改善によりドル
高・円安が進行するのであれば、日本株は売り込みにくい」(国内証券)との声が出てい
た。    
    
    
    <10:10> 日経平均は上げ幅拡大、メガバンクは高安まちまち
    
    日経平均は上げ幅を一時100円超に拡大。2万2700円台を回復する場面があっ
た。前日の米国市場ではバンク・オブ・アメリカ(バンカメ)       の好決算を受け、
銀行株が堅調だったが、日本のメガバンクは高安まちまち。ただ、足元では上昇率でTO
PIXが日経平均を上回っている。「前週末まで上昇していたNT倍率の修正への思惑が
出ている」(国内証券)との声が出ていた。
    
    また米動画配信大手ネットフリックス        は第2・四半期決算を発表し、引け後
の取引で株価は急落した。東京市場ではハイテク株の一角は軟調となっているが、全体相
場を押し下げるような目立った反応は出ていない。
        
        
    <09:13> 寄り付きの日経平均は小幅続伸、材料乏しく方向感欠く
    
    寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比8円38銭高の2万2605
円73銭となり、小幅続伸で始まった。寄り後は前週末の終値を挟んで方向感に欠ける値
動きとなっている。国内連休中の米国株は底堅かったものの、外為市場では円安基調が一
服し、外部環境面では手掛かり材料が乏しい。日経平均は前週の上昇ピッチが速かったこ
ともあり、上値では利益確定売りも出ている。業種別ではその他製品、パルプ・紙、空運
などがしっかり。半面、鉱業、石油・石炭製品、非鉄金属がさえない。
    
    
    <08:35> 寄り前の板状況、主力輸出株はまちまち
    
    市場関係者によると、寄り前の板状況は、主力輸出株でトヨタ自動車        が売り
優勢、ホンダ        、キヤノン        は売り買い拮抗、ソニー        、パナソニッ
ク        はやや買い優勢とまちまち。指数寄与度の大きいファーストリテイリング<998
3.T>、ファナック        は売り優勢となっている。
    メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ        、みずほフィナンシ
ャルグループ        が売り買い拮抗。三井住友フィナンシャルグループ        は売り
優勢となっている。
    
    東証第1部出来高上位50銘柄       
    東証第1部値上がり率上位50銘柄       
    東証第1部値下がり率上位50銘柄       
    日経225先物        
    SGX日経225先物        
    TOPIX先物        
    日経225オプション            
    株式関連指標の索引ページ        
    関連アプリ:インデックスムーバー(トムソン・ロイターEIKON検索ボックスで“IMO
”と入力)

    
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