[東京 15日 ロイター] - <09:10> 日経平均は小反発、高値警戒感和らぎ押し目買いも 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比18円93銭高の2万3160円 53銭となり、小反発してスタート。決め手となる材料はないものの、前日までの下げで 高値警戒感が和らぎ、押し目買いを誘った。日経平均はその後は一進一退の展開となって いる。 <08:40> 寄り前の板状況、主力輸出関連株が売り買い交錯 市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 、ホンダ 、 キヤノン 、ソニー などの主力輸出関連株が売り買い交錯。指数寄与度の 大きいファーストリテイリング が買い優勢となっている。 東証第1部出来高上位50銘柄 東証第1部値上がり率上位50銘柄 東証第1部値下がり率上位50銘柄 日経225先物 SGX日経225先物 TOPIX先物 日経225オプション 株式関連指標の索引ページ 関連アプリ:インデックスムーバー(リフィニティブEIKON検索ボックスで“IMO”と 入力) (