November 28, 2019 / 5:22 AM / 17 days ago

〔マーケットアイ〕株式:日経平均は小幅安、香港人権法に中国が反発

    [東京 28日 ロイター] - 
    <14:17> 日経平均は小幅安、香港人権法に中国が反発
    
    日経平均は小幅安、2万3400円近辺で推移している。トランプ米大統領が香港人
権法案に署名し同法が成立したことに中国政府が反発姿勢を強めており、市場では様子見
ムードが広がっている。後場の値幅は上下52円12銭程度にとどまる。
    中国外務省は、米国の香港人権法は中国への強力な内政干渉だと指摘。厳しい対抗措
置を取らざるを得ない、としている。
    
    
    <11:40> 前場の日経平均は小幅続伸、香港人権法案成立で強弱感対立
    
    前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比16円19銭高の2万3453円96
銭となり、小幅続伸。米国株高や円安を好感して買い優勢で始まったものの、香港人権法
案の成立を受けて売り物に押される場面があった。その後は、アジア株が落ち着いている
ことなどを受け、引き戻したが、強弱感が対立する状況となっている。
    27日の米国株式市場は、経済指標で国内景気の底堅さが示され、感謝祭の祝日を前
に商いは薄いながらも主要3指数は連日の最高値更新。さらに、外為市場ではドル/円が
109円台半ばまで円安に振れるなど、日本株に追い風が吹く格好となった。
    朝方は買い優勢でスタート。しかし、寄り前にトランプ米大統領が香港のデモ隊を支
援する法案に署名、香港人権法案が成立したことが気にされ、次第に先物から利益確定売
りを急ぐ動きが広がった。
    ただ「米中通商協議は今のところ継続している様子で『第1段階』の合意に対する期
待も維持されている。下で待っている人に押し目を提供しただけではないか」(国内証券
)との指摘もあり、売り一巡後は買い直され、前引けはプラスで終わった。
    市場では「トランプ大統領の署名が嫌気されたが、ドル/円が109円台の半ばまで
円安に振れたことは大きい。この円安水準では売り込めず、当面は様子見となるのではな
いか」(SBI証券・投資調査部長の鈴木英之氏)との声も聞かれる。
    TOPIXは0.03%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は7823億1
800万円と細った。東証33業種は、鉄鋼など16業種と約半数が値上がりした。個別
では、トヨタ自動車        など主力輸出関連株に高い銘柄が目立つ。富士通        が
連日の上場来高値更新となった。
    東証1部の騰落数は、値上がりが691銘柄に対し、値下がりが1345銘柄、変わ
らずが114銘柄だった。
    
    
    <11:02> 日経平均は一進一退、人権問題は中立的材料との声も
    
    日経平均は前日終値付近で一進一退、2万3400円台半ばで推移している。米国株
高と円安基調が日本株の支援材料となってもおかしくはないものの、トランプ米大統領が
香港人権法案に署名したことが投資家心理を圧迫している。

    市場からは「トランプ大統領の署名は予想されていたことだが、ネガティブなニュー
スなので売りで反応した。だが、米中通商協議は今のところ継続している様子で『第1段
階』の合意に対する期待も維持されている。下で待っている人に押し目を提供しただけで
はないか」(国内証券)との見方が出ていた。
    
    このほか「中国も米国も、人権問題と通商協議は切り離すべきという共通認識がある
。中国の報復措置も定かになっていない。様子を見たい投資家が多く、マーケット的には
中立的な材料」(別の国内証券)との声も出ていた。
         
    
    <09:35> 日経平均がマイナスに、香港人権法案成立で利食い急ぎに
    
    日経平均は前日比マイナス圏に沈んだ。朝方は、米株の最高値更新と円安を好感して
買い優勢で始まったものの、トランプ米大統領が香港のデモ隊を支援する法案に署名、香
港人権法案が成立したことでリスクを回避したいとのムードが高まった。先物から利食い
を急ぐ動きとなっている。
    
    
    <09:05> 日経平均は続伸、米大統領の法案署名でCME先物終値に届かず
 
    寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比21円11銭高の2万3458円
88銭となり、続伸してスタート。米国株式市場で主要3指数が最高値を更新した流れを
受けて、買い優勢となっている。ただ、寄り付き前に、トランプ米大統領が香港のデモ隊
を支援する法案に署名したことが伝えられ、それが気にされる格好となり、シカゴCME
先物の終値2万3590円に届かず、その後もサヤ寄せする様子がない。
    
    
    <08:50> 寄り前の板状況、主力輸出関連株が売り買い交錯
    
    市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車        、ホンダ        、
キヤノン        、ソニー        など主力の輸出関連株が売り買い交錯。また、富士通
        、キーエンス        などの値がさ株の一角が買い優勢、パナソニック        
も買い優勢となっている。
    
    
    東証第1部出来高上位50銘柄       
    東証第1部値上がり率上位50銘柄       
    東証第1部値下がり率上位50銘柄       
    日経225先物        
    SGX日経225先物        
    TOPIX先物        
    日経225オプション            
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