[東京 2日 ロイター] - <09:10> 日経平均は反発、予想上回る中国PMIが買い安心感誘う 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比94円72銭高の2万3388円 63銭となり、反発してスタート。中国の11月製造業購買担当者景気指数(PMI)が 市場予想を上回ったことが買い安心感を誘った。また、寄り前に発表された法人企業統計 で、7─9月期の設備投資額が全産業で前年比+7.1%となったことも注目された。物 色面では輸出関連株を中心に幅広く買われている。 <08:40> 寄り前の板状況、中国関連株が買い優勢 市場関係者によると、寄り前の板状況は、ホンダ 、キヤノン 、ソニ ー など輸出関連株の一角や、ファナック 、コマツ 、資生堂<491 1.T>など中国関連株が買い優勢となっている。 東証第1部出来高上位50銘柄 東証第1部値上がり率上位50銘柄 東証第1部値下がり率上位50銘柄 日経225先物 SGX日経225先物 TOPIX先物 日経225オプション 株式関連指標の索引ページ 関連アプリ:インデックスムーバー(リフィニティブEIKON検索ボックスで“IMO”と 入力) (