[東京 25日 ロイター] - <10:05> 日経平均は2万3800円台前半で一進一退、クリスマス休暇で薄 商い 日経平均はマイナス圏で一進一退、2万3800円台前半を推移している。値幅は上 下23円38銭程度にとどまっている。市場からは「クリスマス休暇で市場参加者が少な い上に、方向性を示す材料が見当たらない。きょうも引き続き見送りムードで、売買代金 もきのうと同じ水準で薄商いになるのではないか」(国内証券)との声が出ていた。 <09:10> 日経平均は小反落、輸送用機器などが値下がり 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比16円99銭安の2万3813円 59銭となり、小反落。東証33業種では、ゴム製品、ガラス・土石製品、輸送用機器な どが値下がり、医薬品、石油・石炭製品、倉庫・運輸関連業などが上昇している。 <08:35> 寄り前の板状況、輸出関連株は売り買い交錯 市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 、ホンダ 、 キヤノン 、ソニー 、パナソニック が売り買い交錯。 指数寄与度の大きいファーストリテイリング 、ファナック も売り買 いが交錯。 メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ 、三井住友フィナン シャルグループ 、みずほフィナンシャルグループ が売り買い交錯となっ ている。 東証第1部出来高上位50銘柄 東証第1部値上がり率上位50銘柄 東証第1部値下がり率上位50銘柄 日経225先物 SGX日経225先物 TOPIX先物 日経225オプション 株式関連指標の索引ページ 関連アプリ:インデックスムーバー(リフィニティブEIKON検索ボックスで“IMO”と 入力) (
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