January 31, 2020 / 5:29 AM / a month ago

〔マーケットアイ〕株式:日経平均はプラス圏でもみあい、週末前の様子見ムードも

    [東京 31日 ロイター] - 
    <14:21> 日経平均はプラス圏でもみあい、週末前の様子見ムードも
    
    日経平均はプラス圏でもみあい、2万3200円台半ばで推移している。
    前場は、世界保健機関(WHO)が緊急事態宣言を発表したことなどが買い戻しを誘ったが、その後は
週末前ということもあり、様子見ムードが出ているという。
    市場では「過去を調べると、WHOが緊急事態宣言を発表した後に、株価の下落が一服したケースが多
かった。感染拡大防止に向けた対応強化への期待感に加え、不安めいていたものが現実になったということ
で『噂で売って事実で買い戻す』という動きが出やすいとみられる」(みずほ証券の投資情報部部長、倉持
靖彦氏)との指摘が出ていた。
    一方、安倍晋三首相が参院予算委員会で、新型コロナウイルスによる肺炎の拡大を受け、湖北省以外の
中国全土の感染症危険情報を、不要不急の渡航自粛を促すレベル2に引き上げると表明した。日本企業の現
地法人などで生産が滞り、サプライチェーンに影響する可能性もあり、警戒されている。
    
    
    <11:45> 前場の日経平均は急反発、新型肺炎に収束期待で買い戻し
    
    前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比290円63銭高の2万3268円38銭となり急反発
。一時前日比400円を超す上昇となった。前日の米国株式市場が世界保健機関(WHO)の国際的緊急事
態を宣言したことをきっかけに切り返しに転じたほか、外為市場でドル/円が円安方向に振れたことも好感
され買い戻しが活発化している。懸念は完全に拭われていないながらも、新型肺炎の収束期待で安心感が広
がった。寄り付き前に発表された12月鉱工業生産指数速報が予想を上回ったことも注目されている。
    
    30日の米国株式市場は、終盤にかけて買いが強まり上昇して取引を終えた。新型肺炎について、世界
保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、国際的な緊急事態に相当すると発表。その上で、過去数週間に
前例のない感染の広がりに前例のない対応が取られていると指摘したことが好感された。
    
    一方、外為市場ではドル/円が109円台まで円安に振れ、これが輸出関連株に買い安心感を与えてい
る。また、前日の急落について「新型肺炎に対して過剰反応した格好。きょうの株価急反発は下げ過ぎの反
動とみることができそうだ」(東洋証券・ストラテジストの大塚竜太氏)との声が聞かれ、ショートカバー
が活発化した。
    
    市場では、週末であるため、後場は見送られるとの見方がある中、「きょうの動きでは、日経平均が2
万3220円前後の5日移動平均線を終値で上回るかどうかが、相場の強さをみる上でポイントになる」(
野村証券・エクイティ・マーケット・ストラテジスト の澤田麻希氏)との指摘もある。    
    
    TOPIXは0.90%高で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆2554億6900万円と
商いが膨らんだ。東証33業種では、精密機器などが30業種が値上がりし、値下がりは3業種にとどまっ
ている。個別では、富士通        など上方修正を発表した好業績銘柄を中心に買われた。
    
    東証1部の騰落数は、値上がりが1711銘柄に対し、値下がりが378銘柄、変わらずが68銘柄だ
った。
    
    
    <11:08> 日経平均は上げ幅縮小、香港ハンセンに連動か
    
    日経平均は上げ幅縮小、2万3200円台前半で推移している。香港市場ハンセン指数      は反発し
てスタートしたものの、その後上げ幅を縮小している。
    
    市場からは「新型肺炎の拡大を受け、香港市場に日経平均が連動するような動きになりつつある。WH
O(世界保健機関)が国際的緊急事態と宣言したことは米国株式市場では好感されているものの、積極的に
買いに動ける状況ではない。上に行くと戻り売りに押される展開」(国内証券)との声が出ていた。
    
    
    <10:05> 日経平均は上昇幅を拡大、WHO緊急事態宣言も注目点に 
    
    日経平均は上昇幅を拡大。前日比で400円を超す上げとなり、2万3400円台まで戻した。WHO
が新型肺炎について国際的緊急事態と宣言したことで米国株が切り返して流れが変わり、東京市場もそれを
引き継いだ格好。市場では「WHOの宣言で早期収束の期待が高まった」(野村証券・エクイティ・マーケ
ット・ストラテジストの澤田麻希氏)との声が聞かれる。
    
    また、経済産業省が31日発表した12月鉱工業生産指数速報は前月比1.3%上昇で、ロイターの事
前予測調査の0.7%上昇を上回るとともに、生産予測指数は1月が前月比3.5%上昇、2月が同4.1
%上昇となった。「新型肺炎の影響が加味されていないながらも、V字回復が見込める内容だったことが注
目できる」(澤田氏)という。
    
    
    <09:10> 日経平均は反発、東エレクは買われる
    
     寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比171円17銭高の2万3148円92銭となり
、反発した。
    
    東証33業種では、その他製品、鉱業以外の31業種が値上がり。証券業、精密機器、不動産業が値上
がり率上位となっている。30日に決算を発表した東京エレクトロン        は2%超高となり、日経平均
を18円ほど押し上げている。
    
    
    <08:40> 寄り前の板状況、パナソニックが買い優勢
    
    市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車        、ホンダ        、キヤノン        
、ソニー        が売り買い交錯、パナソニック        が買い優勢となっている。
    
    指数寄与度の大きいファーストリテイリング        、ファナック        は売り買い交錯。
    
    メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ        、三井住友フィナンシャルグループ<8
316.T>、みずほフィナンシャルグループ        が売り買い交錯となっている。
    
    
    東証第1部出来高上位50銘柄       
    東証第1部値上がり率上位50銘柄       
    東証第1部値下がり率上位50銘柄       
    日経225先物        
    SGX日経225先物        
    TOPIX先物        
    日経225オプション            
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