February 6, 2020 / 3:56 AM / 23 days ago

〔マーケットアイ〕株式:日経平均は後場上げ幅拡大500円超高、リスクオン継続

    [東京 6日 ロイター] - 
    
    <12:49> 日経平均は後場上げ幅拡大500円超高、リスクオン継続 
    
    日経平均は上げ幅を500円超に拡大し、2万3800円台半ばで推移している。前
日の米国株高や為替の円安基調が引き続き支援材料。
    米株高については「米企業決算がまずまずだったことや、新型肺炎の感染拡大で景気
が減速するなら米連邦準備理事会(FRB)が利下げに動くという思惑が支えとなってい
る」(ストラテジスト)という。。
    チャートでは、1月17日に付けた直近高値2万4115円95銭も視野に入ってき
た。ただ、2万4000円を超えていくには、新型肺炎の感染拡大ペースの鈍化や封じ込
め策の進展など、追加の買い材料が必要との指摘も出ている。
    
    
    <11:35> 前場の日経平均は続騰、米株大幅上昇と円安好感し幅広く物色
    
    前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比483円63銭高の2万3803円1
9銭となり、続騰した。前日の米国市場が大幅上昇となったほか、為替相場で円安が進ん
だことを背景に幅広く物色された。急ピッチな戻りとなったことで先物市場ではショート
カバーが活発になり上げに弾みを加え、日経平均は500円近い上昇となった。
    
    1月のADP全米雇用報告は、民間部門雇用者数が2015年5月以来の大幅な伸び
を記録した。米供給管理協会(ISM)の1月非製造業総合指数(NMI)も55.5と
昨年8月以来の高水準となり、米経済の緩やかな拡大が続いていることが示された。
    
    これらを背景に、5日の米国株式市場は3日続伸。S&P総合500種      は、新
型コロナウイルスによる経済への影響を緩和するため中国当局が大規模な資金供給を実施
したことを受け、直近の下落分を全て取り戻し終値ベースで過去最高値を更新した。
    また、外為市場ではドル/円が109円台後半まで上昇し、輸出関連株を中心に買い
安心感が生じた。
   
    市場では「新型コロナウイルスによる肺炎感染拡大についての見方が落ち着く一方、
米国の強い経済指標などが好感された。ただ、商いがそれほど盛り上がらず、先物主導で
あるところが気になる」(岡三オンライン証券・チーフストラテジストの伊藤嘉洋氏)と
の声が聞かれる。
    
    TOPIXは1.94%高で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆2768
億9700万円だった。東証33業種では、全業種が値上がりした。個別では、トヨタ自
動車        など輸出関連株が総じてしっかりとなっている。また、指数寄与度が高いフ
ァーストリテイリング        が大幅高となった。
    
    東証1部の騰落数は、値上がりが1927銘柄に対し、値下がりが187銘柄、変わ
らずが45銘柄だった。
    
    <10:29> 日経平均は400円超高、先物主導の買い戻し
    
    日経平均は上げ幅拡大、前日の終値から400円ほど高い2万3700円台後半を推
移している。海外勢を中心に、先物主導の買い戻しが入っているという。
    
    市場からは「米国株高と円安を好感して上がっているが、やや違和感がある。アルゴ
リズムやHFT(高頻度取引)が日々の材料で上げ下げを繰り返していて、トレンドが失
われている。どこが落ち着きどころなのか分からない」(東洋証券・ストラテジストの大
塚竜太氏)との声が出ていた。
    
    前日に反落したファーストリテイリング        は2.00%超高で推移しており、
日経平均を50円ほど押し上げている。ソフトバンクグループ        も高い。

    
    <09:03> 寄り付きの日経平均は続伸、300円超高 全業種が値上がり
    
    寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比321円54銭高の2万36
41円10銭となり、続伸した。
    
    前日の米国株式市場は、新型コロナウイルスを巡る懸念が緩和したほか、堅調な米経
済指標を受け3日続伸した。為替のドル/円は109.80円台となり、日本株にとって
買いやすい地合いとなっている。
    
    東証33業種では、全業種が値上がりとなっている。
    
    <08:40> 寄り前の板状況、ほぼ全面的に買い優勢
    
    市場関係者によると、寄り前の板状況は、ホンダ        、キヤノン        、ソニ
ー        は買い優勢。トヨタ自動車        、パナソニック        は売り買い交錯。
    
    指数寄与度の大きいファーストリテイリング        、ファナック        は買い優
勢。
    
    メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ        、三井住友フィナン
シャルグループ        、みずほフィナンシャルグループ        が買い優勢となってい
る。
    
    
    東証第1部出来高上位50銘柄       
    東証第1部値上がり率上位50銘柄       
    東証第1部値下がり率上位50銘柄       
    日経225先物        
    SGX日経225先物        
    TOPIX先物        
    日経225オプション            
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