March 19, 2020 / 3:42 AM / 3 months ago

〔マーケットアイ〕株式:日経平均は後場下げ幅拡大、アジア株が不安定化

    [東京 19日 ロイター] - 
    <12:38> 日経平均は後場下げ幅拡大、アジア株が不安定化
    
    日経平均は後場下げ幅拡大し、1万6400円台半ばで推移している。目立った売り材料はみられない
ものの、ランチタイム中、香港ハンセン指数や上海総合指数などの下げが強まった。ソウル市場で総合株価
指数が8超%下落しサーキットブレーカーが発動するなど、相場が不安定化している。
    日経平均は後場、一時300円超安となり、1万6300円台後半まで下落した。
    
    
    <11:45> 前場の日経平均は続落、個別物色でTOPIXは堅調
    
    前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比124円29銭安の1万6602円26銭となり続落し
た。前日の米株市場が大幅安になりながらも、欧州中央銀行(ECB)が量的緩和を開始すると発表したこ
とが好感され、急反発して始まった。その後は、一転して下げに転じたものの、値上がり銘柄の方が多く、
指数の推移と物色動向がかい離する展開になっているという。それを映してTOPIXは終始堅調に推移し
た。
    
    18日の米国株式市場でダウ平均      は1338ドル下落し、2017年のトランプ大統領就任以降
に記録した上げを全て失った。トランプ大統領は約500億ドルの航空業界支援策に加え、総額5000憶
ドルの現金給付案を議会に提案したが、株安の歯止めとならなかった。
    
    一方、欧州中央銀行(ECB)は18日、新型コロナウイルスの流行で経済への影響が広がる中、域内
の借り入れコスト押し下げに向け、7500億ユーロ(8180億ドル)の緊急債券買い入れプログラムを
開始すると発表。これまで信用格付けの低さから買い入れの対象となっていなかったギリシャの債券も対象
にしている。
    
    これが好感され、朝方は戻りに弾みを加えたが、後が続かない。それでも、個別でみると、大底を確認
してしっかりとなる銘柄も多く、市場では「個別の動向をみると、投資家は冷静さを取り戻しているようだ
。半面、地合いの不安定な状態が続いているため、指数を崩す投機的な動きが収まらない」(岡地証券・投
資情報室長の森裕恭氏)との声が聞かれる。
    
    TOPIXは1.47%高で午前の取引を終了。日経平均と対照的な動きとなった。東証1部の売買代
金は2兆0258億6400万円と大商い。東証33業種では、原油価格の下落を背景に陸運業や空運業の
上昇が目立つ一方、鉱業などが下落した。
    
    個別では、外為市場でドル高/円安に振れたことを受け、トヨタ自動車        、ソニー        など
主力の輸出関連銘柄に高い銘柄が多い。その一方、ソフトバンクグループ        は10%を超す下落とな
った。
    
    東証1部の騰落数は、値上がりが1086銘柄に対し、値下がりが1035銘柄、変わらずが44銘柄
だった。
    
    <10:10> 日経平均はマイナスに、不安定な状態変わらず上値に慎重
    
    日経平均は伸び悩み、前日比マイナス圏に沈んだ。1万6700円台の動きで、徐々に値を消している
。ECBの量的緩和を好感して上昇したが、買いが一巡してから上値に慎重となり後が続かない。市場では
「高PBR(株価純資産倍率)銘柄が買われ、マーケットは冷静になってきたが、依然として不安定な状態
には変わりがない」(野村証券・投資情報部投資情報二課課長代理の滝沢弘量氏)との声が出ていた。   
    
    
    <09:08> 寄り付きの日経平均は反発、ECBの量的緩和を好感
    
    寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比269円22銭高の1万6995円77銭とな
り、反発した。前日の米国株市場が大幅反落となったものの、欧州中央銀行(ECB)が量的緩和を開始す
ると発表したことが好感されている。
    
    欧州中央銀行(ECB)は18日、新型コロナウイルスの流行で経済への影響が広がる中、域内の借り
入れコスト押し下げに向け、7500億ユーロ(8180億ドル)の緊急債券買い入れプログラムを開始す
ると発表した。これまで信用格付けの低さから、ECBの債券買い入れの対象となっていなかったギリシャ
の債券も対象にする。緊急プログラムは新型ウイルス流行の「危機的段階」が過ぎれば終了するという。

    
    <08:45> 寄り前の板状況、主力の輸出関連株が買い優勢
    
    市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車        、ホンダ        、キヤノン        
、パナソニック        、ソニー        が買い優勢。
    
    指数寄与度の大きいファーストリテイリング        は売り優勢、ファナック        は売り買い交錯
。
    
    メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ        が買い優勢、三井住友フィナンシャル
グループ        とみずほフィナンシャルグループ        が売り買い交錯となっている。
    
    
    東証第1部出来高上位50銘柄       
    東証第1部値上がり率上位50銘柄       
    東証第1部値下がり率上位50銘柄       
    日経225先物        
    SGX日経225先物        
    TOPIX先物        
    日経225オプション            
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