[東京 23日 ロイター] - <09:05> 日経平均は小反発でスタート、内需株買われ上値追い 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比17円74銭高の1万6570円 57銭となり、小反発でスタートした。大きく下げて始まった時間外取引の米株先物が下 げ渋ったことを好感。内需株を中心に買われ、その後も上値を追う展開となっている。 <08:45> 寄り前の板状況、内需系銘柄に買い優勢が目立つ トヨタ自動車 、ソニー など主力の輸出関連株に売り優勢の銘柄が多 い一方、大成建設 、ニチレイ 、三菱地所 などの内需系銘柄は買 い優勢となっている。指数寄与度の大きいファーストリテイリング も買い優勢。 一方、三菱UFJフィナンシャル・グループ 、三井住友フィナンシャルグループ など銀行株は売り買いまちまちとなっている。 東証第1部出来高上位50銘柄 東証第1部値上がり率上位50銘柄 東証第1部値下がり率上位50銘柄 日経225先物 SGX日経225先物 TOPIX先物 日経225オプション 株式関連指標の索引ページ 関連アプリ:インデックスムーバー(リフィニティブEIKON検索ボックスで“IMO”と 入力) (
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