March 26, 2020 / 6:56 AM / 2 months ago

〔マーケットアイ〕株式:新興株市場は反落、国内での感染者拡大を嫌気 新型コロナ関連は物色

    [東京 26日 ロイター] - <15:45> 新興株市場は反落、国内での感染者拡大を嫌気 新
型コロナ関連は物色
    
    新興株市場で東証マザーズ指数、日経ジャスダック平均はともに反落した。東京都での新型コロナウイ
ルス感染者急増を受け警戒感が広がり、新興市場でも幅広い銘柄が売られた。ただ、ジャスダック市場では
マスクなどの製造を手掛ける銘柄が物色され、ストップ高まで上昇する銘柄もあった。東証マザーズ指数は
4.23%安、日経ジャスダック平均は1.28%安となった。
    
    マザーズ市場では、そーせいグループ        、フリー        、ティーケーピー        が反落。メ
ドレー        、オイシックス・ラ・大地        、JTOWER        は3日続伸した。
    
    マザース市場に新規上場したアディッシュ        は公開価格を70.81%上回る2101円で初値
を形成。その後、2269円まで上値を伸ばした後は売りに押され、1780円で取引を終えた。
        
    同じくマザーズ市場に新規上場したサイバーセキュリティクラウド        公開価格の2.04倍の9
210円で初値を形成。その後、ストップ高の1万0710円まで上値を伸ばし、取引を終えた。
    
    ジャスダック市場では、ワークマン        、ユニバーサルエンターテインメント        、ホロン<7
748.T>が反落。マスクの製造を手掛ける興研        、重松製作所        、中京医薬品        などの新
型コロナ関連銘柄は急伸、ストップ高となった。
    
    <13:30> 日経平均は下げ幅縮小、日銀がETF買い入れか 米上院は新型コロナ対策法案可決
    
    日経平均は後場下げ幅を縮小し1万8900円台半ばを推移している。市場からは「日銀のETF(上
場投資信託)の買い入れか、もしくはそれを期待した買いが入っている」(国内証券)との声が出ていた。
    
    また、日本時間の午後に米上院が新型コロナウイルスに対処する2兆ドル規模の経済対策法案を全会一
致で可決したと伝わったことも材料視されているという。「25日の米国株式市場は法案の可決に対する疑
念が出てきてまちまちとなった。法案が全会一致で可決したことは好材料」(同)という。経済対策法案は
27日に下院が採決するという。            
    
        
    <11:39> 前場の日経平均は大幅反落、一時900円超安 東京都の外出自粛要請で警戒台頭
    
    前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比743円34銭安の1万8803円29銭となり、大幅
反落した。東京都での新型コロナウイルスの感染者急増と週末の外出自粛要請から警戒感が広がり、朝方か
ら幅広い銘柄で売りが先行した。前日、丸紅        が今期の当期損益予想を赤字に修正したことで、企業
業績の下押しに対する懸念も出ているという。日経平均は1万9000円を割り込んだ。
    
    日経平均は前3営業日で3000円近い上げを演じたこともあり、利益確定売りのタイミングを計って
いたとみられる。小池百合子東京都知事が25日夜、週末の不要不急の外出を自粛するよう都民に要請した
ことが、そのきっかけとなった。
    
    日経平均は前営業日比311円安で反落スタート。その後、下落スピードを加速させ、一時900円超
に下げ幅を拡大した。丸紅が25日、新型コロナ感染症の影響を織り込み、今期の当期損益予想を2000
億円の黒字から一転、1900億円の赤字に修正したことも、企業収益への懸念を強めた。
    
    市場からは「東京都の感染者数の増加ペースが速まったことで、日本でも都市封鎖が現実味を帯びてお
り、市場も新型コロナの影響を見つめ直しているようだ。目先は底を打ったとしても、しばらくは新型コロ
ナを巡る状況を見ながら、上値に対しては慎重な動きが続く」(SBI証券の投資調査部長、鈴木英之氏)
との声が出ていた。
    
    TOPIXは2.24%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆3803億円だった。東証
33業種では、パルプ・紙、水産・農林を除く31業種が値下がり。鉄鋼、海運、不動産、ゴム製品などが
値下がり率上位に入った。不動産については「首都封鎖の可能性や、テレワークの推進による都心の大規模
オフィスの必要性低下などに連想が働きやすい」(立花証券の国際法人部課長、栗原一朗氏)との声も聞か
れた。
    
    東証1部の騰落数は、値上がりが540銘柄に対し、値下がりが1586銘柄、変わらずが42銘柄だ
った。
    
    24、25日と日銀による通常のETF(上場投資信託)買いはなかったが、きょうはETF買いが入
るとの見方も出ている。
    
    

    <10:15> 日経平均は800円超下落、国内の都市封鎖懸念から売り急ぎも
    
    日経平均は下げ足を速め、前日比で800円を超す下げとなっている。急落相場における3分の1戻し
(1万8944円11銭)を達成し、さらに上値を追ったことで戻り一巡感が台頭。「日本でも都市封鎖に
対する懸念が広がってきたことから、利益確定売りを急ぐ動きが出ている」(国内証券)という。
    
    
    <09:05> 日経平均は反落、東京都の外出自粛要請きっかけに利益確定売り
    
    寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比311円86銭安の1万9234円77銭となり、
反落して始まった。東京都での感染者急増、週末の外出自粛要請から警戒感が広がり、それをきっかけに利
益確定売りが先行している。日経平均は1万9000円を割り込んだ。
    
    
    <08:40> 寄り前の板状況、幅広い業種で売り優勢に
    
    市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車        、ホンダ        、ソニー        な
ど主力の輸出関連株や指数寄与度の大きいファーストリテイリング        、ソフトバンクグループ<9984.
T>、さらに、三菱UFJフィナンシャル・グループ        、三井住友フィナンシャルグループ        の
銀行株など、幅広い業種で売り優勢になっている。
    
    東証第1部出来高上位50銘柄       
    東証第1部値上がり率上位50銘柄       
    東証第1部値下がり率上位50銘柄       
    日経225先物        
    SGX日経225先物        
    TOPIX先物        
    日経225オプション            
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    関連アプリ:インデックスムーバー(リフィニティブEIKON検索ボックスで“IMO”と入力)

    
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