May 27, 2020 / 3:00 AM / a month ago

〔マーケットアイ〕株式:前場の日経平均は小反落、警戒感が台頭し前引けにかけ値を消す

    [東京 27日 ロイター] - 
    <11:45> 前場の日経平均は小反落、警戒感が台頭し前引けにかけ値を消す
    
    前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比4円94銭安の2万1266円23銭となり、小反落と
なった。前日の米国株式市場が上昇したほか、引き続き国内での経済活動再開に対する期待が大きく、堅調
な地合いを保っている。ただ、これまでの急速な上昇に対して警戒感も台頭、第2次補正予算の内容が明ら
かになったことを受けて上値を追う場面があったものの、前引けにかけて値を消した。
    
    26日の米国株市場ではダウが2.17%高、ナスダック総合が0.17%高、S&P総合500が1
.23%高で取引を終えた。新型コロナウイルスワクチンや経済活動再開を巡る期待が買いを後押ししたが
、トランプ米政権が中国の当局者や企業などに制裁を検討しているというブルームバーグ報道があり、終盤
に上げ幅を縮小した。
    
    国内では、立ち会い時間中に経済対策に対する報道が相次ぎ、それを受けて買い優勢となった。ロイタ
ーは政府筋の話として、2020年度第2次補正予算の歳出総額が31兆9114億円になると報じた。安
倍晋三首相は27日午前の政府与党政策懇談会で、1次・2次補正で財政支出120兆円超、事業規模23
0兆円超の経済対策を行うと述べた。
    
    しかし、前日までの上昇スピードが速く警戒感が生じ、前場終盤から伸び悩んだ。市場では「前日の騰
落レシオが132.95まで上昇し、過熱感が強くなってきた。日経平均で時価より上値にある200日移
動平均線に近づくにつれ、上値が重くなる可能性もある」(野村証券・エクイティ・マーケット・ストラテ
ジストの澤田麻希氏)との声も出ている。
    
    TOPIXは0.23%高で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆3351億720万円と前
日に続いて膨らんでいる。東証33業種では、海運業、鉄鋼、証券業の上昇が目立ち、陸運業、不動産業、
空運業などの下げが目立った。
    
    個別では、三菱UFJフィナンシャル・グループ        など銀行株の堅調が目立ったほか、日本製鉄
        が2か月ぶりに1000円を回復するなど景気敏感株に高い銘柄が目立つ。半面、前日に買われた
JR東日本        など電鉄株などがさえない。

    東証1部の騰落数は、値上がりが1059銘柄に対し、値下がりが1014銘柄、変わらずが92銘柄
だった。
    
    
    <10:15> 日経平均は上値追う、第2次補正の内容伝わった後に流れ変わる
    
    日経平均は上値追いに転じた。立ち会い中に注目されていた第2次補正予算の内容が伝わった後に相場
の流れが変わった。寄り付き直後に付けたきょうの高値を更新、前日の高値を一時上回った。
    
    ロイターは政府筋の話として、2020年度第2次補正予算の歳出総額が31兆9114億円になると
報じた。安倍晋三首相は27日午前の政府与党政策懇談会で、1次・2次補正で財政支出120兆円超、事
業規模230兆円超の経済対策を行うと述べた。

    
    <09:57> 日経平均は小幅高、米中対立懸念の中で「しっかり」との声も 
    
    日経平均は小幅高、2万1200円台後半で推移している。中国が香港を対象にした国家安全法を制定
する方針を示したことを巡り、トランプ米大統領が強力な対応を準備していると述べるなど、米中対立の動
向が警戒されている。
    その中でも下げは限定的となっており、市場からは「日本株はしっかりとみていいだろう。香港市場が
始まれば流れが変わるかもしれないが、今後も戻り売りをこなしながら緩やかに上昇していく展開が想定さ
れる」(国内証券)との声が出ていた。

    
    <09:10> 寄り付きの日経平均は反落、鉄鋼や銀行などは高い
    
    寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比21円86銭安の2万1249円31銭となり、小
幅に反落した。その後、前日終値を挟んで一進一退となっている。オーバーナイトの米国株主要3指数が終
盤に上げを縮小する動きとなったことで、日本株も売りが先行した。一方、国内の経済活動再開や大規模な
補正予算への期待は引き続き日本株の支えとなっているもよう。
    業種別では、銀行、鉄鋼、海運などが値上がり。空運、不動産、陸運などが値下がりしている。
 
    
    <08:34> 寄り前の板状況、ファーストリテは売り買い拮抗
    
    市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車        、ソニー        、パナソニック<675
2.T>が売り買い拮抗。キヤノン        は買い優勢。ホンダ        は売り優勢。
    指数寄与度の大きいファーストリテイリング        は売り買い拮抗。ファナック        は買い優勢
。
    メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ        、三井住友フィナンシャルグループ<8
316.T>、みずほフィナンシャルグループ        が売り買い拮抗となっている。
    
    
    東証第1部出来高上位50銘柄       
    東証第1部値上がり率上位50銘柄       
    東証第1部値下がり率上位50銘柄       
    日経225先物        
    SGX日経225先物        
    TOPIX先物        
    日経225オプション            
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    関連アプリ:インデックスムーバー(リフィニティブEIKON検索ボックスで“IMO”と入力)

    
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