for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

〔マーケットアイ〕株式:日経平均は高値圏、上昇トレンドのピークは近いか

    [東京 8日 ロイター] - 
    <13:48> 日経平均は高値圏、上昇トレンドのピークは近いか
    
    日経平均は2万3100円付近。5月の米雇用統計で非農業部門雇用者数が予想外のプラスとなったこ
とがポジティブサプライズとなり、前週末の米国株は大幅に値上がりして取引を終えた。日本株もその流れ
を引きつぎ、朝方から堅調に推移している。
    市場からは「雇用を含め、時間がかかると想定されていた景気回復が思ったより早く進み、慌てて買い
戻す動きが出ている。ただ、実体経済と株価の動きの乖離は大きい。二番底のようなシナリオは遠のいたも
のの、上昇基調は今週がピークとなる可能性がある」(三井住友トラスト・アセットマネジメントのシニア
ストラテジスト、上野裕之氏)との見方が出ていた。
    

    
    <11:45> 前場の日経平均は続伸、約3カ月半ぶりに2万3000円回復
    
    前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比212円00銭高の2万3075円73銭となり、続伸
。2月21日以来、約3カ月半ぶりに2万3000円台を回復した。前週末の米国株式市場が高かったほか
、外為市場でドル/円相場が円安に振れ、上昇に弾みをつけて始まった。ただ、一方では過熱感が生じてお
り、買い一巡後は伸び悩んだ。
    
    5日の米国株式市場は大幅に値上がりし、ダウ平均株価      は829ドル高で引けた。5月の雇用者
数が予想に反して大幅に増加したことを受け、景気回復が一段と早まるとの期待が広がっている。ナスダッ
ク総合指数       は一時、最高値を更新した。
    
    5月の米雇用統計は非農業部門雇用者数が前月比250万9000人増と、市場予想の800万人減に
反してプラスに転じた。4月は約2070万人減と、1930年代の大恐慌以降で最大の落ち込みを記録し
ていた。失業率は13.3%と、戦後最悪だった4月の14.7%から改善。市場予想は19.8%だった
。
    
    市場では「高値警戒感から伸び悩んだものの、これだけ円安に振れると、輸出関連企業の業績回復が想
像されているよりも早く回復に向かうとの期待が膨らむ。きょうのところは円安に加えて、WTI原油先物
が時間外取引で1バレル=40ドルを回復したことも大きい」(岡地証券・投資情報室長の森裕恭氏)との
声が聞かれる。
    
    TOPIXは0.58%高で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆2966億8100万円だ
った。東証33業種では、鉱業、銀行業、鉄鋼などの上昇が目立ち、値下がりは精密機器、医薬品など7業
種にとどまった。

    個別では、トヨタ自動車        など主力輸出関連株や、東京エレクトロン        などが高い。指数
寄与度の大きいファーストリテイリング        も上値を追ったが、中外製薬        、任天堂        な
どがさえない。
    
    東証1部の騰落数は、値上がりが1292銘柄に対し、値下がりが795銘柄、変わらずが82銘柄だ
った。
    <10:30> 日経平均は高値圏でもみあい、2万3000円台 石油関連株は高い
    
    日経平均は高値圏でもみあい、前週末比200円ほど高い2万3050円近辺を推移している。東証3
3業種では鉱業、銀行業、鉄鋼、石油・石炭製品などの28業種が値上がり。原油先物が時間外取引で40
ドル台を回復したことを受け、石油関連株に買いが先行している。一方、精密機器、医薬品、陸運業などの
5業種は値下がりとなっている。
    
    市場では「石油関連株のほかにも、出遅れていた株の買い戻しが今週も入っている」(国内証券)との
声が出ていた。「5月の米雇用者数が大幅に増加したことを受け、市場では安心感が広がっている。ただ、
為替は現在やや円高基調で、米株先物も上げ幅を縮小している。上値追いにはならないのではないか」(同
)という。
    
    現在のドル/円は109.40円台で、S&P総合500種Eミニ先物<EScv1
>、ダウEミニ先物        は小幅高での推移となっている。
    
    <09:05> 寄り付きの日経平均は続伸、2万3000円台回復 米国株高を好感
    
    寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前週末比258円25銭高の2万3121円98銭となり
、続伸した。2万3000円台を付けるのは2月21日以来、約3カ月半ぶり。前週末の米国株式市場での
大幅上昇を好感し、幅広い銘柄で買いが先行している。
    
    
    <08:30> 寄り前の板状況、ほぼ全面的に買い優勢
    
    市場関係者によると、寄り前の板状況は、ホンダ        、キヤノン        、ソニー        、パナ
ソニック        は買い優勢、トヨタ自動車        は売り買い拮抗。
    
    指数寄与度の大きいファーストリテイリング        、ファナック        は買い優勢。
    
    メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ        、三井住友フィナンシャルグループ<8
316.T>、みずほフィナンシャルグループ        が買い優勢となっている。
    
    
    東証第1部出来高上位50銘柄       
    東証第1部値上がり率上位50銘柄       
    東証第1部値下がり率上位50銘柄       
    日経225先物        
    SGX日経225先物        
    TOPIX先物        
    日経225オプション            
    株式関連指標の索引ページ        
    関連アプリ:インデックスムーバー(リフィニティブEIKON検索ボックスで“IMO”と入力)

    
 (  
for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up