June 23, 2020 / 4:21 AM / 13 days ago

〔マーケットアイ〕株式:日経平均は高値圏でもみあい、トランプ米大統領のツイートで安心感

[東京 23日 ロイター] -

<13:15> 日経平均は高値圏でもみあい、トランプ米大統領のツイートで安心感

日経平均は後場で高値の2万2693円89銭を付けた後、もみあいとなっている。東証33業種では全業種が値上がり。輸送用機器、倉庫・運輸関連、繊維業、海運業などが値上がり率上位となっている。

日経平均は前場中盤、ナバロ大統領補佐官が中国との通商合意は「終わった」と述べたことを嫌気し急落したが、トランプ米大統領がその後、中国との通商合意は全くの無傷だとツイートし、市場では安心感が広がっている。大統領は「中国との通商合意は全くの無傷だ。中国が引き続き合意条件に従って行動することを願う」と書き込んだ。

市場では「きょうはニュースのヘッドラインに反応する動きとなっているが、後場は米株先物もプラス圏となり、本来のしっかりとした動きを取り戻している。ただ、ここから更に上昇するにはやや材料不足」(国内証券)との声が出ていた。

<11:45> 前場の日経平均は反発、乱高下挟みながらも堅調地合い

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比184円57銭高の2万2621円84銭となり、反発した。前日の米国株式市場で主要3指数がそろって上昇し方向性が出たことが好感され、全体的にしっかりでスタート。前場中盤にナバロ米大統領補佐官の発言を受けて急速に値を消す場面があったものの、すぐに落ち着きを取り戻し、乱高下する場面がありながらも堅調な地合いとなっている。

22日の米国株式市場では、新型コロナウイルス感染が再び拡大していることに懸念が台頭しているものの、一段の景気刺激策導入への期待を背景にハイテク株を中心に買いが入った。

一方、ナバロ大統領補佐官は22日のFOXニュースのインタビューで、中国との通商合意は「終わった」と述べるとともに、中国が新型コロナウイルスについてより早い段階で警鐘を鳴らさなかったことが一因だとした。これが伝わった後、日経平均は一時180円を超す下げ幅となったものの「ヘッドラインの文言にAIが反応して下げの勢いを強めたとみられる。実際に今晩の米国株市場の反応を見極めたい向きもいるため落ち着いた」(国内証券)という。時間外取引でマイナスとなった米株先物もプラスに戻した。

市場では「感染拡大を警戒して上値は重い印象だ。目先は米株先物の動きをみながら値固めとなるのではないか」(野村証券・エクイティマーケットストラテジストの澤田麻希氏)との声が聞かれ、このまま上値を追うかどうか注目されている。

TOPIXは0.78%高で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆1641億73000円となった。東証33業種では、輸送用機器が値上がり率でトップとなり、値下がり業種は、その他製品、医薬品、パルプ・紙の3業種だけだった。個別では、トヨタ自動車、ホンダなど輸出関連株が総じてしっかりとなっている、富士通が買われ、ファーストリテイリング、ソフトバンクグループなども高い。

東証1部の騰落数は、値上がりが1453銘柄に対し、値下がりが610銘柄、変わらずが96銘柄 だった。

<11:04> 日経平均は荒い値動き、一時180円安からプラス転換

日経平均は荒い値動き。下げ幅を一時180円超に拡大したが、その後プラス転換し、現在は2万2500円台前半で推移している。

市場からは「急落時はナバロ米大統領補佐官の発言に加えて、サウジアラビアに向けて発射された弾道ミサイルが迎撃されたという話が嫌気された。ヘッドラインの文言にAIが反応して下げの勢いを強めたとみられるが、実際に今晩の米国株市場の反応を見極めたい向きもいるため、落ち着いた」(国内証券)との声が出ていた。

ナバロ米大統領補佐官は22日、FOXニュースのインタビューで、中国との通商合意について質問されると「それは終わった」と述べるとともに、中国が新型コロナウイルスについてより早い段階で警鐘を鳴らさなかったことが一因だとした。

<10:20> 日経平均はマイナス転換、ナバロ米大統領補佐官の発言を嫌気か

日経平均はマイナス転換、2万2400円台前半で推移している。ナバロ米大統領補佐官がFOXニュースのインタビューで、中国との通商合意は「終わった」と発言したと伝わり、嫌気されているもよう。米国株先物が軟化し、日経平均も連れて安くなっている。

<10:00> 日経平均は高値圏でもみあい、買い一巡後は上値に対し慎重な動き

日経平均は高値圏でもみあい。買いが一巡した後は、上値に対して慎重な動きとなっている。商いも細り気味だ。時間外取引の米株先物は堅調に推移している。

市場では「下値不安は感じられないものの、感染拡大を警戒して上値は重い印象だ。目先は米株先物の動きをみながら値固めとなるのではないか」(野村証券・エクイティマーケットストラテジストの澤田麻希氏)との声が出ていた。

<09:05> 寄り付きの日経平均は反発、米国株高の流れ引き継ぐ

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比198円79銭高の2万2636円06銭となり、反発した。前日の米国株市場で主要3指数がそろって上昇し、ナスダック総合は終値での最高値を更新したことが好感されている。輸送用機器、ゴム製品、倉庫・運輸関連などが高い。

<08:30> 寄り前の板状況、輸出関連株など幅広く買い優勢

市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車、ホンダ、キヤノン、パナソニックが買い優勢、ソニーは売り買い拮抗。

指数寄与度の大きいファナックは買い優勢、ファーストリテイリングは売り買い拮抗。

メガバンクでは、みずほフィナンシャルグループが買い優勢、三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友フィナンシャルグループは売り買い拮抗となっている。

東証第1部出来高上位50銘柄

東証第1部値上がり率上位50銘柄

東証第1部値下がり率上位50銘柄

日経225先物

SGX日経225先物

TOPIX先物

日経225オプション

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