[東京 5日 ロイター] - <09:05> 日経平均は反落、戻りのスピードに警戒感生じ利益確定売り 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比93円94銭安の2万2479円 72銭となり、反落してスタート。前日までに2日間で800円以上の上昇となるなど、 戻りのスピードが急なことで警戒感が生じ、利益確定売りが先行している。為替相場がや や円高に振れたことで、輸出関連株が下げて始まった。 <08:45> 寄り前の板状況、前日決算発表のソニーが売り買い交錯に 市場関係者によると、寄り前の板状況は、前日に決算発表をしたソニー が売 り買い交錯。東京エレクトロン も売り買い交錯で、任天堂 が買い優勢と なっている。一方、トヨタ自動車 、ホンダ は売り優勢、指数寄与度の大 きいファーストリテイリング も売り優勢となっている。 東証第1部出来高上位50銘柄 東証第1部値上がり率上位50銘柄 東証第1部値下がり率上位50銘柄 日経225先物 SGX日経225先物 TOPIX先物 日経225オプション 株式関連指標の索引ページ 関連アプリ:インデックスムーバー(リフィニティブEIKON検索ボックスで“IMO”と 入力) (
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