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〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陰線」、「カブセ線」出現で警戒感生じる

[東京 9日 ロイター] -

<15:35> 日経平均・日足は「小陰線」、「カブセ線」出現で警戒感生じる

日経平均・日足は、短めの下ヒゲを伴う寄り付きが「坊主」に近い「小陰線」。上値を切り上げたものの、すかさず下押しするなど、時価水準では戻り売り圧力を感じさせる動きとなっている。今回、描いた足は典型的な「カブセ線」で売りサインとなるため、高値警戒感が生じるところだ。直近1か月半のトレンド上で、高値をわずかずつ切り上げてきたことから、前日の戻り高値更新後の動きとしては定石通りと言えるかもしれない。

もっとも、中長期的な基調が強いことには変わりはない。日を置かずに今回の高値(2万3725円58銭)を更新し、上昇サインとなる「カブセを抜く」のパターンになった場合は、2万4000円回復への期待が高まることになりそうだ。

<15:21> 新興株市場は堅調、デジタル関連銘柄人気が続く

新興株市場は堅調。日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数はともに5日続伸した。マザーズ指数は連日の年初来高値更新となっている。

日経平均がマイナス圏でもみあう中、中小型株に買いが集まった。市場では「個人投資家に人気のGMOグループが目立つ。菅政権下でのデジタル革命への期待から買いが集まっているのではないか」(SBI証券投資情報部アドバイザー、雨宮京子氏)との指摘があった。GMOフィナンシャルゲートは年初来高値を更新し、ストップ高比例配分。GMOメディア、GMOリサーチも高い。

ジャスダック指数は0.32%高。個別では出前館が高く、トミタ電機はストップ高比例配分。テイツー、まぐまぐは売られた。

マザーズ指数は1.14%高。個別ではHENNGEがストップ高比例配分、Sansanも高い。半面、バリューゴルフ、アーキテクツ・スタジオ・ジャパンは安い。

<14:20> 日経平均はマイナス圏でもみあい、輸出関連株売られる

日経平均はマイナス圏でもみあい、2万3500円台半ばで推移している。ドル/円がやや円高方向に振れたことで、ファナックや東京エレクトロンなど輸出関連株が売られている。市場からは「特段の材料が見当たらないので、きょうはこのあたりの水準で取引を終えるのではないか」(国内証券)との声が聞かれる。

<13:07> 日経平均はじり安、週末前に利益確定売り

日経平均は後場にじり安となっており、2万3500円台半ばで推移している。前日に2万3700円をつけてコロナショック後の戻り高値を更新したことや、週末を控えていることなどから利益確定売りが出ている。

市場からは「アジア株、NYダウ先物が堅調に推移しているので、海外要因で動いているわけではなさそうだ。昨日に年初来高値をつけたソフトバンクGがきょうは1%超下げ、それも日経平均を押し下げる要因となっている」(国内証券)との意見が聞かれた。

<11:54> 前場の日経平均は反落、利益確定売り 上値重い

前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比33円87銭安の2万3613円20銭となり、反落した。8日の米国株式相場は主要3指数がそろって上昇したものの、日経平均は前日までにコロナショック後の戻り高値を更新し約8カ月ぶりの高値となったこともあり、利益確定売りが強まった。

8日の米国株式市場は、トランプ米大統領が追加の新型コロナウイルス経済対策を巡る議会との協議が再開し、合意に達する可能性は十分あるとの認識を示したことが好感され、続伸して取引を終えた。

日経平均は続伸スタート後、2万3713円86銭で高値を付けたが、徐々に上値の重さが意識される展開となった。しばらく前日終値付近での一進一退が継続していたが、その後マイナス圏に転落した。指数寄与度の高いファーストリテイリングは2.82%高となり、日経平均を約69円押し上げる要因となった。

TOPIXは0.45%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆1854億8000万円。東証33業種では、空運業、小売業、石油・石炭製品以外の30業種が値下がり。値下がり率上位は不動産業、証券業、建設業となった。

市場では「日経平均は2万4000円が節目として意識され始めた。ただ、今まで何度も到達しては跳ね返される動きを繰り返してきたこともあり、利食い売りが優勢となりやすい水準でもある」(みずほ証券のシニアテクニカルアナリスト、三浦豊氏)との声が出ていた。

個別では、良品計画は大幅に反発し12.21%高、東証1部の値上がり率第3位となった。8日発表した2021年8月期の連結業績予想で、営業利益が市場予想を上回る492億円となったことが好感された。市場からは「コロナ禍の最悪期は脱し、業績回復への期待から買われている」(国内証券)との声が出ている。

東証1部の騰落数は、値上がり541銘柄に対し、値下がりが1544銘柄、変わらずが86銘柄だった。

<10:20> 日経平均は上値重い、値がさ株の一角はしっかり

日経平均は前日終値近辺で一進一退。8日の日経平均はコロナショック後の戻り高値を更新し、約8カ月ぶりの高値となったこともあり「達成感や利益確定売りで上値が重くなっている」(国内証券)という。

個別では、指数寄与度の高いファーストリテイリングが3%超高での推移となっており、日経平均を約75円押し上げる格好となっている。一方、TOPIXは5日ぶりに反落しマイナス圏を推移している。

<09:08> 寄り付きの日経平均は続伸、米国株高を好感

寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比66円79銭高の2万3713円86銭となり、続伸した。その後は2万3700円近辺でのもみあいとなっている。8日の米国株式市場の続伸を好感したほか、時間外取引での米株先物のしっかりとした動きが支えとなっている。

東証33業種では、海運業、石油・石炭製品、小売業などの16業種が値上がり。石油価格の上昇を受け、石油関連株は堅調に推移している。半面、鉄鋼、陸運業、水産・農林業などの17業種は値下がりとなっている。

<08:45> 寄り前の板状況、ファーストリテとファナックは買い優勢

市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車、ホンダ、パナソニックが売り買い拮抗、キヤノン、ソニーが買い優勢。

指数寄与度の大きいファーストリテイリング、ファナックは買い優勢。

メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友フィナンシャルグループ、みずほフィナンシャルグループは売り買い拮抗となっている。

東証第1部出来高上位50銘柄

東証第1部値上がり率上位50銘柄

東証第1部値下がり率上位50銘柄

日経225先物

SGX日経225先物

TOPIX先物

日経225オプション

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