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前場の日経平均は米株高受け反発、目先は反動安を警戒

 11月16日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比419円43銭高の2万5805円30銭となり、反発した。東証で10月2日撮影(2020年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 16日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比419円43銭高の2万5805円30銭となり、反発した。前週末の米株高と、寄り付き前に発表された7―9月期の実質GDPが市場予想を上回ったことを受け、朝方から全面的に買いが先行。

寄り付きには年初来高値を更新し、一時2万5820円台まで上昇した。

TOPIXは1.40%高で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆2569億円と薄商い。東証33業種中、その他製品以外の32業種は値上がり。海運業、空運業、不動産業などが値上がり率上位に入った。

日経平均はここ2週間ほどで2000円を超える上昇となっており、市場では過熱感を指摘する声は多い。みずほ証券のシニアテクニカルアナリスト、三浦豊氏は「目先的にいつスピード調整が起きても不思議ではない。きっかけひとつで1000円幅の調整もあり得るだろう」と話し、今後については「中長期的に上昇トレンドが継続するとしても、目先は反動安を警戒したい」という。

個別では、サイバーリンクス3683.Tが大幅上昇。2020年12月期の業績見通しについて、営業利益を6億3900万円から9億1500万円まで上方修正したことが好感され、株価は東証1部で値上がり率第2位となっている。

東証1部の騰落数は、値上がり1620銘柄に対し、値下がりが488銘柄、変わらずが68銘柄だった。

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