[東京 16日 ロイター] - <10:10> 日経平均は上げ幅縮小、FOMC控え上値重い 日経平均は上げ幅を縮小し、前営業日比80円ほど高い2万6700円台後半で推移 している。一時、2万6870円台まで上値を追ったが、上昇は一服。市場からは、12 月以降、日経平均は狭いレンジでの値動きが続いているとの指摘も出ている。また、「F OMCの結果発表を日本時間の明日明け方に控え、今日は1日を通して上値が重い動きが 続くのではないか」(国内証券)との声が聞かれた。 <09:12> 寄り付きの日経平均は反発、米株高の流れ引き継ぐ 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比147円75銭高の2万6835 円59銭となり、反発した。前日の米国株市場で主要3指数が上昇した流れを引き継ぎ、 幅広い業種で買いが先行。東証33業種中では31業種で値上がりし、海運業、その他 金融業、不動産業などが値上がり率上位に入っている。 <08:20> 寄り前の板状況、ほぼ全面的に売り買い拮抗 市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 、ソニー 、 キヤノン は売り買い拮抗。ホンダ 、東京エレクトロン は買い優 勢、ソフトバンクグループ は売り買い拮抗。 指数寄与度の大きいファーストリテイリング 、ファナック は売り買 い拮抗。 メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ 、三井住友フィナン シャルグループ 、みずほフィナンシャルグループ は売り買い拮抗。 東証第1部出来高上位50銘柄 東証第1部値上がり率上位50銘柄 東証第1部値下がり率上位50銘柄 日経225先物 SGX日経225先物 TOPIX先物 日経225オプション 株式関連指標の索引ページ 関連アプリ:インデックスムーバー(リフィニティブEIKON検索ボックスで“IMO”と 入力) (
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