[東京 24日 ロイター] - <09:55> 日経平均は高値もみあい、底堅さ継続するが方向性乏しい 日経平均は高値もみあい。2万6600円台半ばでの動き。とくに目新しい材料がな い中で、個別物色が活発化しており、底堅い状態が継続している。ただ「前日に東証1部 の売買代金が2兆円を割るなど商いが細っており、相場全体の方向性が乏しい」(国内証 券)という。 <09:05> 日経平均は続伸、目先的な調整一巡感から幅広く物色 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比110円32銭高の2万6635 円11銭となり、続伸してスタート。手掛かり材料に乏しいものの、目先的な調整に一巡 感が台頭しており、幅広く物色されている。時間外取引で米株先物が堅調に推移している ことも追い風となった。高寄りした後も上値を追い、前日比200円を超す上昇となって いる。 <08:50> 寄り前の板状況、主力銘柄が総じて買い優勢 市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 、ソニー 、 ホンダ 、キヤノン 、東京エレクトロン 、ソフトバンクグループ など主力銘柄が総じて買い優勢となっている。指数寄与度の大きいファーストリ テイリング 、ファナック も買い優勢となっている。 東証第1部出来高上位50銘柄 東証第1部値上がり率上位50銘柄 東証第1部値下がり率上位50銘柄 日経225先物 SGX日経225先物 TOPIX先物 日経225オプション 株式関連指標の索引ページ 関連アプリ:インデックスムーバー(リフィニティブEIKON検索ボックスで“IMO”と 入力) (
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