[東京 13日 ロイター] - <10:57> 日経平均は上値追い、立ち会い時間中の昨年来高値を連日更新 日経平均は上値を追う展開となっている。前日の立ち会い時間中に付けた昨年来高値 2万8287円37銭を更新した。相場格言にある「押し目待ちに押し目無し」といった 状態になり、「少しでも下げる場面があれば、乗り遅れた投資家が買いに出るが、下値で は買い切れずに、結局上値を取りに行く格好となっている」(国内証券)という。 <10:17> 日経平均は小幅高、半導体関連株が下支え 日経平均は小幅高、前営業日比10円ほど高い2万8100円台後半で推移している 。東京エレクトロン 、アドバンテスト など半導体関連株が堅調に推移し 相場を下支えしているが、「全体的にはほとんど動きがない状況だ。きょうは値動きに乏 しい展開が続くのではないか」(国内証券)とのが聞かれた。 <09:06> 寄り付きの日経平均は小反落、米株先物軟調が重しに 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比24円24銭安の2万8140円 10銭となり、小反落した。米株先物がやや軟調に推移していることなどが重しとなり、 さえないスタートとなった。寄り付き後は切り返しプラス圏に浮上し、小幅高で推移して いる。 業種別では、鉱業、石油・石炭製品、海運業などが値上がり。精密機器、不動産業、 医薬品などは軟調。 <08:25> 寄り前の板状況、総じて売り買い拮抗 市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 、ホンダ 、 キヤノン は売り買い拮抗。ソニー は買い優勢、東京エレクトロン<8035. T>、ソフトバンクグループ は売り買い拮抗。 指数寄与度の大きいファーストリテイリング 、ファナック は売り買 い拮抗。 メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ 、三井住友フィナン シャルグループ 、みずほフィナンシャルグループ は売り買い拮抗。 東証第1部出来高上位50銘柄 東証第1部値上がり率上位50銘柄 東証第1部値下がり率上位50銘柄 日経225先物 SGX日経225先物 TOPIX先物 日経225オプション 株式関連指標の索引ページ 関連アプリ:インデックスムーバー(リフィニティブEIKON検索ボックスで“IMO”と 入力) (
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