[東京 14日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比13円86銭安の2万8442円73銭となり、小反落でスタート。安寄りした後はすぐにプラスへ転じて上値を追い、連日の昨年来高値更新となっている。
寄り付き前に内閣府が発表した11月機械受注統計によると、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)が前月比1.5%増となった。前月比6.2%減のロイター事前予測に反して増加したことも注目された。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
[東京 14日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比13円86銭安の2万8442円73銭となり、小反落でスタート。安寄りした後はすぐにプラスへ転じて上値を追い、連日の昨年来高値更新となっている。
寄り付き前に内閣府が発表した11月機械受注統計によると、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)が前月比1.5%増となった。前月比6.2%減のロイター事前予測に反して増加したことも注目された。
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