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〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「中陰線」、強力な支持線だった75日線の攻防に

    [東京 20日 ロイター] - 
    <15:30> 日経平均・日足は「中陰線」、強力な支持線だった75日線の攻防
に

    日経平均・日足は短い下ヒゲを伴う寄り付きが「坊主」に近い「中陰線」。もみあい
から一気に下放れる格好となり、5日移動平均線(2万9546円56銭=20日現在)
、25日移動平均線(2万9506円44銭=同)のみならず、わずかながらではあるが
75日移動平均線(2万9104円08銭=同)まで下回り、急速に弱気に傾斜する足取
りとなった。
    
    75日線は昨年来、強力な下値支持線として機能し、3月24日安値(2万8379
円06銭)を付けた前回の急落場面でもサポートしていただけに、この水準を維持できる
か否かが先行きを読む上でのポイントになる。同線の攻防となったことで、テクニカル面
では正念場に来たと言えよう。
    
    
    <15:10> 新興市場は軟調に推移、地合い悪化の中で直近IPOが気を吐く
    新興株市場は軟調に推移。日経ジャスダック平均は小幅に5日ぶりに反落、東証マザ
ーズ指数も反落した。市場では「地合いの悪化から売り優勢となる中で、需給面でシコリ
感の心配が小さい直近IPOが買われ、気を吐く格好となった」(国内証券)との声が聞
かれる。
    
    日経ジャスダック平均は前営業日比0.36%安。個別では、イメージワン        
が一時ストップ高に買われたほか、ナガオカ        もしっかりだが、大幅高で始まった
環境管理センター        は値を消し、ハーモニック・ドライブ・システムズ        、
ワークマン        などが安い。
    
    マザーズ指数は前営業日比0.98%安。個別では、サイバートラスト        、オ
キサイド        など直近IPOが堅調となったものの、BASE        、ロコンド<3
558.T>、フリー        などがさえない。
    
    <14:05> 日経平均は安値圏で推移、2万9000円割れ寸前で下げ渋る
    
    日経平均は安値圏で推移。2万9000円割れ寸前まで下落したものの、その後は下
げ渋る展開。商いも細っており、小康状態を保っている。市場では「日経平均が終値で7
5日移動平均線を維持できるがどうかがポイント。昨年来、同線は強力な下値サポートラ
インとなっていただけに、これを下回ると調整色が一段と濃くなる」(雨宮総研代表の雨
宮京子氏)との声が聞かれた。
    
    
    <12:40> 安値もみあい、下値の目安として75日移動平均線を意識
    
    後場寄り付き後の日経平均は、安値もみあいとなっている。テクニカル面では、下値
の目安として2万9100円を超えた水準に位置する75日移動平均線が意識されている
という。市場では「戻りが鈍い状態となっているが、押し目を買う動きも散見される。日
銀のETF買いに対する期待もあるようだ」(国内証券)との声が聞かれた。
    
    
    <11:44> 前場の日経平均は大幅反落、コロナ感染警戒や円高で売り強まる
    
    前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比534円66銭安の2万9150円7
1銭となり、大幅反落した。前日の米株安に加え、対ドルでの円高基調や、国内での新型
コロナウイルス感染拡大への警戒感も重しとなって、下げ幅は一時600円超安まで拡大
した。その後いったん下げ渋ったが、反発力は弱く安値圏での推移となっている。
    市場では、好業績が期待される決算シーズンを控えていることが支えになりそうな一
方、米株安や円高に加え、国内要因として新型コロナ感染が再拡大傾向にあり、「3回目
の緊急事態宣言が近いとの警戒感は強く、リスク回避的な動きが目立っている」(三井住
友DSアセットマネジメントの市川雅浩チーフマーケットストラテジスト)との見方が聞
かれた。
 
    前日の米国株式市場はダウ工業株30種      とS&P総合500種指数      、ナ
スダック指数の3指数がそろって下落。フィラデルフィア半導体指数      が2.52%
下落したことを受け、半導体や電子部品の一角への売り圧力が強まり、東京エレクトロン
        、アドバンテスト        など半導体関連株が軟調に推移した。
    ドル/円は一時107円台後半に下落した後、反発し108円台を回復。これに合わ
せ、株価も一時2万9200円台に持ち直した。ただ、国内要因として、新型コロナの感
染再拡大による大阪や東京での緊急事態宣言要請に向けた動きから経済への悪影響が警戒
され、戻りは限られた。「内需株への売り圧力が強まりやすい」(国内証券)とされ、丸
井グループ        や東宝        は続落した。
    TOPIXは1.25%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆1291
億円。東証33業種では、海運と電機・ガスのみが上昇し、機械、パルプ・紙、電気機器
などの値下がりが目立った。
    東証1部の騰落数は、値上がりが503銘柄、値下がりが1583銘柄、変わらずが
104銘柄だった。
    
    <10:29> 日経平均は一時600円超安、世界経済回復シナリオ「崩れず」
    
    日経平均は一時600円超安の2万9082円40銭まで下げた。その後は2万91
00円台後半に値を戻している。一時107円台後半に下落したドルは、108円台を回
復した。
    
    前日の米株価は主要3指数がそろって下落した一方、米WTI原油は小幅上昇だった
ことから「米国を中心とした世界景気の回復シナリオは崩れておらず、相場の支えになる
のではないか」(国内証券)との声が出ている。
 
    
    <09:40> 日経平均は500円超安、円高や感染拡大など複数のネガティブ材料
重なる
    
    日経平均は下げ幅を拡大し、一時552円31安の2万9133円06銭で安値を付
けた。現在500円安の2万9100円台後半。外為市場ではドル/円が一時107円台
後半を付けた。
    
    市場では「米株安以外にも為替の円高や国内での新型コロナウイルスの感染拡大など
が材料が重なり、売りが売りを呼ぶ展開となっている。欧米ではワクチン接種が進む中、
国内では大幅に遅れ感染が再拡大。主力企業の決算を来週に控え、弱気な業績見通しやコ
メントを発表する可能性が出てきた」(国内証券)との声が聞かれた。
    
    
    <09:10> 日経平均は反落スタート後400円超安、米株安や国内での感染拡
大を嫌気

    寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比329円50銭安の2万9355
円87銭となり、反落で始まった。その後も下げ幅を拡大し、一時前営業日比457円7
8安の2万9227円59銭で安値を付けた。オーバーナイトの米国株式市場で主要3指
数が総じて軟調となったことや、国内での新型コロナウイルスの感染再拡大などが嫌気さ
れている。
    
    東証33業種では、全業種が値下がり。パルプ・紙、不動産業、金属製品、建設業、
倉庫・運輸関連業、機械などが値下がり率上位となっている。
    
    
        
    <08:45> 寄り前の板状況、主力株は総じて売り優勢
    
    市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車        、ソニーグループ <
6758.T>は売り買い拮抗、ホンダ        、キヤノン        、東京エレクトロン<8035.T
>、ソフトバンクグループ        は売り優勢。
       
    指数寄与度の大きいファーストリテイリング        、ファナック        は売り優
勢。
    
    メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ        、三井住友フィナン
シャルグループ        、みずほフィナンシャルグループ        が売り買い拮抗となっ
ている。
    
    東証第1部出来高上位50銘柄       
    東証第1部値上がり率上位50銘柄       
    東証第1部値下がり率上位50銘柄       
    日経225先物        
    SGX日経225先物        
    TOPIX先物        
    日経225オプション            
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