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〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「大陰線」、根強い下値不安

[東京 25日 ロイター] - <16:00> 日経平均・日足は「大陰線」、根強い下値不安

日経平均・日足は短い上ヒゲと長い下ヒゲを伴う「大陰線」となった。一時、心理的節目である2万7000円を下回り、昨年来安値(2万6954円81銭=2021年8月20日)を更新する場面があったが、終値は2万7131円34銭で引けた。日足は主要移動平均線を全て下回っているほか、一目均衡表の雲下限(2万8578円38銭=25日)からの下方乖離も広がっており、当面は下値模索の展開が続きそうだ。

<15:45> 新興株市場は大幅安、東証1部市場に連れ安 マザーズ4%超安

新興株市場は軟調。東証マザーズ指数、日経ジャスダック平均がともに大幅に3日続落した。東証1部市場が軟調に推移する中、新興株市場も連れ安となった。マザーズは4%超安の772ポイント台と2020年4月以来の水準まで下落し、市場では「ほぼ買い手がいない状態。1部市場がここまで売られてしまうと、連れ安とならざるを得ない」(国内証券)との声が聞かれた。

マザーズ総合は前営業日比4.84%安の772.14ポイント。心理的節目である800ポイントを終値で下回り、2020年4月28日以来の安値水準となった。個別では、メルカリ、ビジョナル、フリーなどの大型株のほか、Green Earth Institute、アジアクエストも大幅安。半面、キャンバス、リアルワールドなどは買われた。

日経ジャスダック平均は前営業日比1.51%安の3607.50ポイントと2020年11月以来の水準まで下落した。個別では、フェローテックホールディングス、ウエストホールディングス、フルヤ金属などが軟調。田中化学研究所、細谷火工は買われた。

<14:35> 日経平均は一時昨年来安値を下回る、米株やアジア株が引き続き重し

日経平均は前営業日比697円43銭安、2万6890円94銭の安値をつけた。一時、昨年来安値(2万6954円81銭=2021年8月20日)を下回った。足元の株価は500円ほど安い2万7000円近辺でのもみあいとなっている。

市場では、軟調に推移する米株先物やアジア株が引き続き重しになっているとの見方が多い。「日本株は割安感があるものの、米株はどこまで下がるか見通しがつかない状態。日本株を引っ張るのは外需関連業種である以上、海外の動向を見極めるしかない」(国内証券)という。

午後2時30分現在の東証1部の売買代金は2兆4404億3100万円。東証33業種では、電気・ガス業を除く32業種が値下がり。海運業、サービス業、機械、その他金融業、精密機器などが値下がり率上位となっている。

<13:30> 日経平均は一時2万7000円割れ、リスクオフムード強まる

日経平均は一時、心理的節目である2万7000円を下回った。前営業日比624円60銭安の2万6963円77銭で安値を付け、昨年来安値(2万6954円81銭=21年8月20日)に接近する場面がみられた。その後は下げ渋り、足元の指数は500円ほど安い2万7080円近辺でのもみあいとなっている。

後場寄りは日銀によるETF(上場投資信託)買いへの思惑で下げ渋ったが、ウクライナを巡る地政学リスクや米連邦公開市場委員会(FOMC)への警戒感から再びリスクオフが強まる展開となっている。市場では「欧州の市場参加者も加わり売られている。VIX指数が急騰したため、投資家心理が悪化している」(国内証券)との声が聞かれる。

24日の米国株式市場で、投資家の恐怖感を示すVIX(ボラティリティーインデックス)指数は前営業日比1.05ポイント(3.64%)高の29.90ポイントとなった。一時38.94ポイントまで上昇しており、不安定な投資家心理を示唆している。

そのほか、市場では「きょうは日銀(のETF買い)で戻せるような相場つきに見えない」(別の国内証券)との声もあった。

<12:31> 日経平均は下げ渋り、日銀ETF買いへの思惑も

日経平均は後場入り後、前場終値からやや持ち直し、下げ渋る動きとなっている。前場のTOPIXが大幅安となったことで「日銀によるETF(上場投資信託)買いへの思惑も紛れ込んでいるようだ」(国内証券)との声が聞かれる。

市場では、前場TOPIXの2%超安が日銀によるETF買いの基準との観測がある。きょうの前場終値は2.03%安だった。直近で日銀がETFを買い入れた14日の前場TOPIXは2.02%安だった。

<11:45> 前場の日経平均は大幅反落、ウクライナ情勢やFOMCを警戒

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比561円14銭安の2万7027円23銭と、大幅に反落した。ウクライナを巡る地政学リスクや米連邦公開市場委員会(FOMC)への警戒感からリスクオフが強まった。朝方に安く始まった後も下げ幅を拡大し、心理的節目の2万7000円に接近した。

日経平均は、朝方に安く寄り付いた後も、短時間で下げ幅を拡大した。地政学リスクや米金融政策正常化への懸念がくすぶる中、米株価主要3指数の先物が軟調に推移し、投資家心理が冷やされた。半導体関連など高PER(株価収益率)銘柄だけでなく、バリュー株にも売りが広がり、ほぼ全面安の商状となった。一時582円安の2万7006円37銭の安値をつけた。

市場では「想定以上に厳しい下げとなった」(岩井コスモ証券の林卓郎投資情報センター長)との声が聞かれた。前日の米株はプラスで取引を終えたが「市場は底入れを信じていない形だ。需給の整理がついていない高PER銘柄が売られたのも重しになった」(林氏)という。

TOPIXは2.03%安で午前の取引を終了。前場のTOPIXが2%超安となったことで、後場には日銀による上場投資信託(ETF)買いの思惑が出そうだとみられている。東証1部の売買代金は1兆5021億4600万円だった。東証33業種は全業種が値下がりした。下落率上位は海運業、サービス業、機械、その他金融業、ガラス・土石製品などが並んだ。

東京エレクトロン、アドバンテストなど半導体関連株が軟調だったほか、リクルートホールディングスの下げがきつかった。トヨタ自動車やソニーグループなど主力株もさえない銘柄が目立った。一方、石川製作所や豊和工業などの防衛関連が堅調。日産自動車もしっかりだった。

東証1部の騰落数は、値上がりが144銘柄(6%)、値下がりが1989銘柄(91%)、変わらずが49銘柄(2%)だった。

<10:15> 日経平均は一時500円超安、米株先物の軟調な推移が重し

日経平均は下げ幅を拡大し、一時500円超安に下落した。足元では2万7000円台での推移となっている。米株価主要3指数の先物が軟調な推移となっていることが「投資家心理を冷やしている」(別の国内証券)との声が出ている。

ウクライナ情勢やFOMCへの警戒感が根強く、全般的なリスクオフとなっており、午前10時15分時点の東証1部の値上がり銘柄数は7%にあたる155にとどまっている。「FOMC後には国内の企業決算の本格化も控えており、手を出しにくい」(国内証券)との声が聞かれた。

東証33業種では、全業種が下落。下落率上位には、海運業、サービス業、その他金融業、機械、精密機器などが並んでいる。

<09:08> 日経平均は反落スタート、FOMCや地政学リスクを警戒

寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比121円55銭安の2万7466円82銭と、反落して始まった。米連邦公開市場委員会(FOMC)や地政学リスクへの警戒感が重しとなっているようだ。寄り付き後、一時300円超安に下げ幅を広げた。

トヨタ自動車やソニーグループが軟調な一方、東京エレクトロンなど半導体関連株はまちまち。指数寄与度の大きいファーストリテイリング、ソフトバンクグループはさえない動きとなっている。

<08:50> 寄り前の板状況、トヨタ・ソニーGは売り優勢

市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車、ソニーグループ、リクルートホールディングス、信越化学工業は売り優勢、キーエンスは売り買い拮抗、NTTは買い優勢。

指数寄与度の大きい東京エレクトロン、ファーストリテイリングはいずれも売り優勢。

メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友フィナンシャルグループ、みずほフィナンシャルグループが売り優勢となっている。

東証第1部出来高上位50銘柄

東証第1部値上がり率上位50銘柄

東証第1部値下がり率上位50銘柄

日経225先物

SGX日経225先物

TOPIX先物

日経225オプション

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