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午前の日経平均は反落、一時200円超安 半導体株が重し

 午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比156円91銭安の2万6290円96銭と反落した。写真は東証、2020年10月撮影(2022年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 28日 ロイター] - 午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比156円91銭安の2万6290円96銭と反落した。前日の米国市場で、ハイテク株や半導体株が売られたことから、東京市場でも値がさの半導体関連の下落が目立ち、指数を押し下げた。日経平均の下げ幅は一時、200円を超える場面もあった。

前日の米国市場では、米長期金利の上昇を受けて、ハイテク株比率の高いナスダック総合やフィラデルフィア半導体指数(SOX)が大幅に下落。その流れを受け、日経平均株価は寄り付きで約130円安と売り先行でスタートした。その後も下げ幅を拡大したが、売りが一巡した後は徐々に小動きとなった。

寄り付き前には、日銀が12月19―20日に開催した金融政策決定会合の主な意見を公表した。三菱UFJモルガンスタンレー証券の藤戸則弘チーフ投資ストラテジストは、株価の値動きが限定的だったことから「今のところマーケットでは材料視されていない」との見方を示した。

TOPIXは0.28%安の1904.73ポイントで午前の取引を終了した。東証プライム市場の売買代金は1兆1955億3300万円だった。東証33業種では、値上がりは電気・ガス業や保険業など6業種で、値下がりは不動産業や空運業など26業種だった。金属製品は変わらずだった。

個別では、値がさのファーストリテイリングやソフトバンクグループが軟調で、2銘柄で66円ほど日経平均を押し下げた。半導体関連では、東京エレクトロンが約1.4%安、アドバンテストが0.9%安となった。

東証プライム市場の騰落数は、値上がりが546銘柄(29%)、値下がりは1199銘柄(65%)、変わらずは92銘柄(5%)だった。

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