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前場の日経平均は473円高、米株高と中国指標改善を好感

 4月1日、前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比473円63銭高の2万1679円44銭となり、大幅続伸した。写真は東京証券取引所で2016年2月撮影(2019年 ロイター/Issei Kato)

[東京 1日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比473円63銭高の2万1679円44銭となり、大幅続伸した。前週末の米国株が上昇したことに加え、3月31日に発表された3月中国製造業PMIが予想外の改善を示したことで主力輸出株などに買いが先行した。新元号の公表前で「ご祝儀ムード」も高まった。取引時間中に発表された財新の中国製造業PMIも改善し、上海総合指数.SSECが上げ幅を2%超に拡大すると日経平均は一段高の展開になった。

TOPIXは2.04%高で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆2052億円だった。東証33業種では、空運を除く32業種が上昇。コマツ6301.T、日立建機6305.T、安川電機6506.T、ファナック6954.Tなどの中国関連株の上げが目立った。市場では「期末に落としたポジションの買い戻しが中心だろう。中国は景気対策の効果も出てきたようだが、海外には依然不透明要因も多い」(KHアセットアドバイザー・チーフストラテジストの中島肇氏)との声が出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がり1951銘柄に対し、値下がりが160銘柄、変わらずが28銘柄だった。

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