August 1, 2019 / 3:09 AM / 22 days ago

前場の日経平均は小反発、円安が支援材料に

 8月1日、前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比4円32銭高の2万1525円85銭となり、小幅に反発した。写真は都内にある証券会社の株価ボード前で昨年9月撮影(2019年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 1日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比4円32銭高の2万1525円85銭となり、小幅に反発した。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が米連邦公開市場委員会(FOMC)後の会見で利下げサイクル入りを示唆せず、米国株主要3指数が急落。日本株も朝方は売りが先行した。その後、外為市場のドル高/円安進行を横目に下げ幅を縮小。プラス転換した。

きょうは月初ということもあり、市場からは「リスク・パリティ系ファンドのアセット配分の見直しで、株の方にも資金が入ってきているのではないか」(国内証券)との観測も出ていた。

FOMCは25ベーシスポイント(bp)の利下げを決定したが、市場が想定する今後1─2回以上の利下げを示唆する内容とはならなかった。行き過ぎていた利下げに対する織り込みが修正される形でドルが買われた。ドル/円は109円前半と約2カ月ぶりの円安水準となり、日本株の支援材料となった。

TOPIXは0.15%高で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆1379億円だった。東証33業種では、証券、銀行、その他製品などが値上がり率上位にランクイン。トヨタ自動車(7203.T)やホンダ(7267.T)など輸出関連もしっかり推移した。半面、電気・ガス、倉庫・運輸関連、化学工業などは軟調だった。

東証1部の騰落数は、値上がりが902銘柄に対し、値下がりが1104銘柄、変わらずが138銘柄だった。

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