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前場の日経平均は大幅続落、先物主導で300円超安
2017年11月10日 / 03:03 / 13日前

前場の日経平均は大幅続落、先物主導で300円超安

[東京 10日 ロイター] - 前場の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比316円65銭安の2万2552円06銭となり、大幅に続落した。米税制改革の先行き不透明感を背景に米主要株価指数が反落。その流れを引き継ぎ日本株にも朝方から売りが先行した。前日の日経平均が乱高下し投資家心理が萎縮する中、短期筋の先物売りが出て下げ幅が拡大した。押し目買いで下げ渋る場面もあったが、直近上昇した好業績株などに利益確定売りが出たほか、週末を控えたポジション調整売りもあり、前引けにかけて再び軟調な展開となった。

 11月10日、前場の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比316円65銭安の2万2552円06銭となり、大幅に続落した。写真は都内にある証券会社の前で2015年6月撮影(2017年 ロイター/Issei Kato)

TOPIXも続落。節目の1800ポイントを下回り、前日比1.05%安で前場の取引を終えた。東証33業種では原油高を好感し石油・石炭製品、鉱業などが上昇。半面、ゴム製品、非鉄金属、水産・農林などの30業種が下落した。市場では「米法人税減税の実施が1年先送り程度で済めば、影響は長引かないだろう。出遅れた投資家にとっては良い調整であり、キャッシュ比率が上がった国内勢は株価の落ち着きどころを探っている状況だ」(ちばぎん証券顧問の安藤富士男氏)との声が出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がり430銘柄に対し、値下がりが1545銘柄、変わらずが59銘柄だった。

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