May 10, 2018 / 3:10 AM / 4 months ago

前場の日経平均は小反発、不透明な外部要因で上値重く

[東京 10日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比37円57銭高の2万2446円45銭となり、小反発した。前日の米国株高と円安基調の継続を支えに買いが先行し、一時100円超高となった。もっとも、イラン情勢や原油価格の動向など不透明要因への警戒感は根強く、上値は次第に重くなって伸び悩んだ。

 5月10日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比37円57銭高の2万2446円45銭となり、小反発した。写真は都内で2015年7月撮影(2018年 ロイター/Yuya Shino)

TOPIXは前日比0.06%高で前場の取引を終了。東証1部の午前中の売買代金は1兆2971億円だった。セクター別では鉱業が上昇率トップ。石油・石炭製品、輸送用機器、ガラス・土石製品も上げが目立った。一方、空運、パルプ・紙、その他金融、電気・ガスなどが下落率上位に入った。

国内企業の決算がピークを迎えている。市場では「上値を抑えていたガイダンスリスクは、いったん払拭されそうだ」(しんきんアセットマネジメント投信・運用部長、藤原直樹氏)との声が聞かれる。予想EPS(1株利益)の伸び率は低くなりそうだが、前期の水準が高いため「水準自体は(市場の)当初想定より、高くなるのではないか」(藤原氏)という。

東証1部の騰落数は、値上がり860銘柄に対し、値下がりが1120銘柄、変わらずが96銘柄だった。

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