October 11, 2018 / 3:10 AM / 2 months ago

前場の日経平均は大幅反落、米国株安の流れ引き継ぎ900円安

 10月11日、前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比914円94銭安の2万2591円10銭となり、大幅反落した。写真は東京証券取引所で2016年2月撮影(2018年 ロイター/Issei Kato)

[東京 11日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比914円94銭安の2万2591円10銭となり、大幅反落した。海外時間に米国株が大幅安となった流れを引き継ぎ、朝方から売りが先行。香港ハンセン指数や上海総合指数の下落も投資家心理を悪化させた。

米国株安については、高値警戒感がある中で米中貿易摩擦や米金利上昇が調整のきっかけに使われたとの見方が出ている。利益確定やアルゴリズム取引による機械的な売りも下げ幅を拡大する要因になったもようだ。

日経平均は米国株に追随した下げとなったが、あす12日に10月限日経平均先物ミニ・オプションのSQ(特別清算指数)算出を控えており、「通常にはない売買も膨らみやすいタイミングであったことも大きな株価の下落を促す要因になっている可能性がある」(国内証券)との見方が出ていた。

TOPIXも3.52%安と大幅反落。東証1部の売買代金は1兆7834億円となった。33業種全てが下落する中、鉱業、石油・石炭製品、電気機器、精密機器などが値下がり率上位にランクインした。

後場は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待が支えとなりそうだが、「今晩の米国株一段安への警戒感から株価が下がりやすい地合いが続くだろう。下値は2万2500円あたりを意識した展開となりそうだ」(東海東京調査センターの仙石誠シニアエクイティマーケットアナリスト)との声が出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がり42銘柄に対し、値下がり2056銘柄、変わらずが11銘柄だった。

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