December 15, 2017 / 2:55 AM / 6 months ago

前場の日経平均は4日続落、大型株にポジション調整売り

[東京 15日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比199円69銭安の2万2494円76銭となり、4日続落した。米税制改革法案の成立に不透明感が強まったことで前日の米国株が下落。強含みの円相場も嫌気され大型株を中心に売りが先行した。海外勢から休暇前のポジション調整売りも出たとみられている。朝方発表の12月日銀短観は業況の改善を示す内容だったが、市場はサプライズなしと受け止めた。週末を控えて押し目買いも限定的だった。

 12月15日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比199円69銭安の2万2494円76銭となり、4日続落した。写真は東京証券取引所で昨年2月撮影(2017年 ロイター/Issei Kato)

TOPIXは1.09%安だった。東証1部の午前中の売買代金は1兆2647億円。セクター別では情報・通信が下落率トップだった。先行きの競争激化懸念でNTTドコモ(9437.T)、KDDI(9433.T)、ソフトバンクグループ(9984.T)の大手通信3社が売られ、指数の押し下げ要因になっている。上昇したのは水産・農林の1業種のみだった。市場では「需給や米国の要因で下げたが、企業収益が想定通りであることは日銀短観で確認された。株価調整は一過性のものだろう」(ちばぎん証券顧問の安藤富士男氏)との声が出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がり351銘柄に対し、値下がりが1649銘柄、変わら ずが52銘柄だった。

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