April 15, 2019 / 2:59 AM / 2 months ago

前場の日経平均は320円高、2万2000円回復 中国景気底入れ期待

 4月15日、前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比320円15銭高の2万2190円71銭となり、大幅続伸した。写真は東京証券取引所で2016年2月撮影(2019年 ロイター/Issei Kato)

[東京 15日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比320円15銭高の2万2190円71銭となり、大幅続伸した。取引時間中の2万2000円回復は昨年12月4日以来およそ4カ月ぶり。欧米市場で広がったリスク選好の流れが日本株にも波及した。為替が1ドル112円付近で円安基調を維持したことも支えになった。中国統計の改善を背景に中国景気底入れ期待が高まり機械、電機セクターの銘柄を買う動きが目立った。

ムニューシン米財務長官は13日、日本との貿易協定に為替操作を防ぐための条項を盛り込むことを目指す考えを示したが、外為市場でネガティブな反応はみられず、日本株への影響も自動車株が相対的に伸び悩んだ程度だった。

TOPIXは1.47%高で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆2415億円だった。東証33業種では、鉱業、保険、海運などが値上がり率上位にランクイン。安川電機(6506.T)、SMC(6273.T)、不二越(6474.T)などの中国関連株も上昇した。市場では「日経平均が抵抗線とみられた200日移動平均線を抜けたことでショートカバーが加速した。4月は海外勢が買い越す特異月でもあり、需給面での懸念も乏しい」(アイザワ証券日本株ストラテジストの清水三津雄氏)との声が出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がり1930銘柄に対し、値下がりが176銘柄、変わらずが34銘柄だった。

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