May 15, 2019 / 3:15 AM / 5 days ago

前場の日経平均は小幅続落、米中協議の次のニュース待ち

 5月15日、前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比15円99銭安の2万1051円24銭となり、小幅に続落した。写真は東京証券取引所で2017年12月撮影(2019年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 15日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比15円99銭安の2万1051円24銭となり、小幅に続落した。トランプ米大統領は米中通商協議に楽観的な見方を示したものの、貿易摩擦激化への懸念は完全に払拭できていない。日経平均は前日、安値から大幅に下げ幅を縮小させて取引を終えたこともあり、戻りの余地も小さかった。

トランプ米大統領は14日、米中両国の交渉団は協議を継続しており、話し合いは「非常に良好」と説明。投資家の不安心理は和らいでいる。ただ、具体的な道筋について明らかではなく、大統領の発言通りに進展するかは不透明だ。

「来月の20カ国・地域(G20)首脳会議が一つの目安となるが、その前にムニューシン米財務長官の訪中したり、両国首脳が電話会談したりするか。トランプ大統領の発言を裏付ける兆候を見極めたい」(みずほ証券の投資情報部部長、倉持靖彦氏)との声が出ていた。

TOPIXは0.03%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆2632億円だった。東証33業種では、不動産、繊維、精密機器などが値上がり率上位にランクイン。半面、医薬品、鉄鋼、海運などが売られた。

そのほか、ルネサスエレクトロニクス(6723.T)、SCREENホールディングス(7735.T)、アドバンテスト(6857.T)など半導体関連が堅調。「米中貿易摩擦の激化懸念がいったん和らぎ、下期以降の半導体需要回復に期待感が出ている」(国内証券)との声も出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がり992銘柄に対し、値下がりが1065銘柄、変わらずが83銘柄だった。

*本文中の余分な文言を削除しました。

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