December 18, 2018 / 3:10 AM / 3 months ago

前場の日経平均は反落、米株急落で売り 2万1000円割れ回避

 12月18日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比264円22銭安の2万1242円66銭となり、反落した。写真は東京証券取引所で2015年8月撮影(2018年 ロイター/Yuya Shino)

[東京 18日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比264円22銭安の2万1242円66銭となり、反落した。前日の米国株が大幅安となったことが重しとなり、下げ幅は一時400円に迫った。ただ朝安後は押し目買いが入り下げ幅を縮小。2万1000円割れは回避した。

前引け時点の騰落率は日経平均が前日比1.23%安、TOPIXが1.29%安となっている。TOPIXとJPX日経400は年初来安値を更新した。寄り後は全面安商状となったが、セクター別では鉄鋼、非鉄、輸送用機器が一時プラスに転じた。下落率上位に入ったのは鉱業、その他製品、医薬品。東証1部の前場の売買代金は1兆1627億円だった。

日経平均先物3月限は大阪取引所の夜間取引で2万1000円まで下落したが、現物指数は2万1100円手前で下げ渋る動き。中国市場が始まった後、2万1300円台前半まで戻す場面があった。投資家の不安心理を示すとされる日経平均ボラティリティー指数.JNIVは朝方に一時22ポイント台後半まで上昇した後、伸び悩んでいる。

岡三アセットマネジメント・シニアストラテジストの前野達志氏は「米国株が底抜けするには、米中通商協議の決裂や貿易戦争の激化などのシナリオの織り込みが条件となる。センチメントは今が最も悪い時だが、中国株は10月以降は安定した動きとなっている。中国景気が底打ちし、織り込みが進めば日本株にはプラスに働く」と話す。

東証1部の騰落数は、値上がり222銘柄に対し、値下がりが1861銘柄、変わらずが46銘柄だった。

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