October 2, 2018 / 2:56 AM / 21 days ago

前場の日経平均は3日ぶり小反落、年初来高値更新後に下げ転換

[東京 2日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比0円31銭安の2万4245円45銭となり、3日ぶりに小反落した。前日の米ダウの上昇や円安基調の継続を支えとした買いが先行。上げ幅は一時200円を超え、連日で年初来高値を更新したが、急ピッチな株高を受け短期的な過熱感が意識され、利益確定売りに押された。

 10月2日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比0円31銭安の2万4245円45銭となり、3日ぶりに小反落した。写真は東証の株価ボードをみる見学客。都内で1日撮影(2018年 ロイター/Toru Hanai)

TOPIXは0.31%高で午前の取引を終了。東証1部の前場の売買代金は1兆4423億円に膨らんだ。石油関連や非鉄がしっかり。自動車株が総じて堅調に推移した半面、不動産や水産・農林、情報通信など内需系セクターがさえない。

京都大学の本庶佑・特別教授がノーベル医学・生理学賞を受賞したことで、がん治療薬「オプジーボ」を手掛ける小野薬品工業(4528.T)が商いを伴って上昇し、年初来高値を更新した。

中国国防省が南シナ海での米国の「航行の自由作戦」に断固として反対すると表明したことを受け、地政学リスクの高まりも警戒された。ただ市場では「日本株の上昇が急ピッチであり過熱感も指摘されているが、米国株は上昇しドル/円も114円を一時付けている。基調として大きく崩れることはなさそう」(三井住友アセットマネジメント・シニアストラテジストの市川雅浩氏)との見方が出ている。

東証1部の騰落数は、値上がり1103銘柄に対し、値下がりが917銘柄、変わらずが90銘柄だった。

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